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タイムツイスト
既にスーファミが発売されており、ディスクシステムソフトでパッケージ販売された最後の作品の為流通量が極めて少ない。 主人公が精神と肉体が分離してしまい、元に戻るためにタイムトラベルして歴史的有名人に憑依して事件を解決し、謎を解く。 前後編だが、両方とも同日発売。 シナリオが秀逸で隠れた名作。 #ディスク
両面(前後編) コマンド選択式アドベンチャー 1人 任天堂ちょこ大佐
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ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女
ファミコン探偵倶楽部第二弾。 前後編に分かれており、後編は全編の1か月後に発売された。 全編をクリアした後、後編の発売が非常に待ち遠しかった。 本格的ホラー作品。名作。 (C)トーセ #ディスク
両面 コマンド選択式アドベンチャー 1人 任天堂ちょこ大佐
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サラダの国のトマト姫
パソコンの名作ゲームの移植作。 パソコン版とは違い、文字入力型からコマンド選択式に変わったことで難易度が大幅に下がっている。 FM-7でこれと『デゼニランド』は夢中でプレイしたもんだ。今では絶対に千葉方面から文句言われそうだ。 練りこまれたストーリー、世界観はADVゲーム中トップクラス。間違いなく名作。 #ファミコン #レア物
HFC-RT コマンド選択式アドベンチャー 1人 ハドソンちょこ大佐
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アキラ
大友克洋「アキラ」を原作としたゲーム。 とにかく死ぬ。選択肢を間違えれば死ぬのは勿論、ガラの悪い通行人に話しかけると死ぬ、道を曲がると死ぬ、 死んで反省しろと言わんばかりに死にまくり。映画版を基にしたストーリーなので、映画の内容を知らないとかなりハード。ただグラフィックはそこそこ頑張っている。 持っていれば自慢できるレベルのレア物。 #ファミコン #レア物 #バカゲー
21 コマンド選択式アドベンチャー 1人 タイトーちょこ大佐
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シャドウゲイト
ケムコアドベンチャーシリーズ第2弾。 いわゆるトライ&エラーの典型的な死にゲー。とにかくよく死んでゲームオーバー。ナイフを自身に使うと死亡(刺死)、毒薬を使っても死亡(毒死)、たいまつを使っても死亡(焼死)と自殺もできる。 当時洋ゲーのこのようなスタイルに慣れてない子供たちにはクソゲー扱いされた。 日本語版制作時にセリフの翻訳で制作者がかなり遊んでいる。だからバカゲー。 #ファミコン #バカゲー
KSC-3S コマンド選択式アドベンチャー 1人 ケムコちょこ大佐
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めぞん一刻
ご存知高橋留美子の名作「めぞん一刻」のゲーム化。当時としてはマルチプラットフォーム(MSX、PC-9801、PCエンジン)で発売していて時代を先取りしていた。 原作の序盤の設定をベースにしたオリジナルストーリー。響子さんが隠している秘密を探るのが目的。でも何をしていいかわからないっぷりはバカゲー要素も濃い。四谷さんの期限が悪いとヤバい。グッドエンドとバッドエンドがちゃんとあり、やりこみ要素もある。ちゃんとしたエンディングがついているのはファミコン版のみ。 ファミコンとしてはかなりグラフィック頑張っている。 #ファミコン #レア物
BTC-M1 コマンド選択式アドベンチャー 1人 ボーステックちょこ大佐
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探偵 神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件
ハードボイルドアドベンチャーゲームと銘打たれた「探偵 神宮寺三郎」シリーズの2作目。 ちなみに1作目はディスクシステムで発売された『新宿中央公園殺人事件』。 謎の難易度は前作以上。良質な謎解きは健在。名作。 #ファミコン
DFC-YK コマンド選択式アドベンチャー 1人 DECOちょこ大佐
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悪魔の招待状
1986年にアメリカで発売されたADVゲーム『アンインバイテッド』の移植版。 ケムコアドベンチャーシリーズの第3弾となる。ちなみに1弾は『ディジャブ』2弾は『シャドウゲイト』。 王道ホラーアドベンチャー。主人公は姉とドライブ中、不思議な洋館の前で事故を起こし車が止まってしまう。気が付くと姉がいなくなっており、洋館に捜しに向かう。 結構本格的。でもよく死ぬ。バックアップ付き。 (C)ICOM #ファミコン
KSC-UV コマンド選択式アドベンチャー 1人 ケムコ(コトブキシステム)ちょこ大佐
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マルサの女
1987年に公開された映画「マルサの女」のゲーム化。 伊丹監督が監修しているだけあって、原作に忠実。謎も本格的で思った以上に楽しめる。しかし残念ながら当時の子供には需要が無く、映画公開から2年も経過してからの発売で、販売的には惨敗。そりゃそうだ。 (C)イーティー #ファミコン #レア物
CAP-FM コマンド選択式アドベンチャー 1人 カプコンちょこ大佐
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少年アシベ ネパール大冒険の巻
オーソドックスなアドベンチャー。 アシベ作品は、『少年アシベ 遊園地パニック』(GB)、『少年アシベ ゴマちゃんの遊園地大冒険』(SFC)『少年アシベ きゅーとなゴマちゃんいっぱいパズル』(3DS)とシリーズ化している。 (C)H.M.・O S・T・J・N #ファミコン
TFC-8A コマンド選択式アドベンチャー 1人 タカラちょこ大佐
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さんまの名探偵
吉本興業の社長の別荘でパーティ中に桂文珍が殺害され、金庫の宝石「アフリカの星」が盗まれた。殺害した犯人と盗まれた宝石を捜してさんまが探偵として捜査を開始する。プレイヤーはその助手となって一緒に操作するというのがストーリー。今いくよ・くるよ、オール阪神・巨人、島田紳助など実在の吉本の芸人が登場し、全編吉本ギャグに溢れたアドベンチャー。初心者に優しい難易度となっているのが高評価。アドベンチャー部分だけでなく、ミニゲームなどもある。 ファミ通のクロスレビューでゴールド殿堂入りをしている。 #ファミコン #吉本興業
ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ第24弾 コマンド選択式アドベンチャー 1人 ナムコちょこ大佐
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Law of the West 西部の掟
主人公は西部の保安官になり、街をパトロールして住人と話をする。住人と会話を多くすると得点になるが、間違った会話をすると話し相手が銃をぶっ放してくる。また、会話途中に会話の相手を狙って怪しい人物が出てくるが、これは撃って殺さないといけない。住人は全部で11人いるが、勿論いきなり全員撃っても構わない。保安官だから。でも得点は0点になる。 住人との会話は、開発者が西部のワイルドな雰囲気を出すために頑張りすぎたのか、「こしぬけ」「ぎぜんしゃ」「ネクラ」「アバズレ」など、イカレた会話が楽しく飛び交う。コンプアライアンスはどうなった?誤字多し。 結局会話ではなく殺し合いになる所がいかにも西部劇である。 かなりのレア物。しかもバカゲー。でも会話+シューティングという唯一無二のゲームシステムである。 #ファミコン #バカゲー #レア物
R53V5907(PNF-LW) コマンド選択式アドベンチャー 1人 ポニーキャニオン/Accoladeちょこ大佐