- Shinyabus Miniature bus model Museum
- 1F バスミニチュアカー大集合
- 【バスミニチュアカーコレクション No.1568 京商 MASTER’S COLLECTION BUS&TRUCK SERIES BUS No.3 日産ディーゼル工業・富士重工業 西武バス スロープ板付 路線バス】
【バスミニチュアカーコレクション No.1568 京商 MASTER’S COLLECTION BUS&TRUCK SERIES BUS No.3 日産ディーゼル工業・富士重工業 西武バス スロープ板付 路線バス】
京商 MASTER’S COLLECTION BUS&TRUCK SERIES BUS No.3 日産ディーゼル工業・富士重工業のUA7E西武バス スロープ板付 路線バスは、京商のMASTER’S COLLECTION BUS&TRUCK SERIESの第3号モデルです。
この西武バス所沢営業所所属のA7-467号車は大量に在籍していた平成6年排ガス規制に適合車の日産ディーゼル工業・富士重工業のUA7Eの中でも異端なワンステップ車で、中扉は幅の狭い4枚折戸にスロープが付いた珍しい形態の車両です。
実車はワンステップ車のためサイドウインドウの縦寸法がツーステップ車よりも広く取られていますが、このモデルはツーステップ車の寸法のままとなっており少し違和感があります。
ポリストーンで成形されたモデルで、高分子素材(ポリ)と石粉(ストーン)を混ぜ合わせた素材で、プラスチックに近い精度と石に近い重さを持っています。成分の違いでポリレジンとも呼ばれ、レジンと石膏の特性を持っています。安価なシリコン型で立体成型できるため、金型を必要とせず原型のディテールをほぼ損なわずに仕上がり、小ロットで比較的安価に作ることができます。レジンが成型時に発熱するのに対し、ポリストーンは発熱しないことから、コールドキャストとも呼ばれます。ただ、重いことと欠けたり落としたりすると割れてしまうなど衝撃には弱いので取扱いが面倒ではあります。
「マスターズコレクション」の第3号は、エンジンシャーシが日産ディーゼル工業、ボディは富士重工業の組み合わせの所沢営業所に所属していたワンテップバスの型式KC-UA460LSN、A7-467号車がモデル化されました。
このモデルのおよその大きさはL: 130 W:31 H:38、裏板にはなにも刻印されていません。
透明プラスチックケースに収まり黒色のプラスチックのベースに固定され、ベースには西武バス スロープ板付 路線バス(所沢営業所 A7-467号車)と印刷されています。
モデルメーカーは京商、ブランド名はMASTER’S COLLECTION BUS&TRUCK SERIES、スケールはS=1/80
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