バスミニチュアカーコレクション No.1543 TOMICA ロングトミカ L-18 ネオプランバススカイライナー 西鉄バス ビスタコーチ

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ロングトミカ L-18 ネオプランバススカイライナー 中央交通の金型を流用した、このモデルは通常の青いパッケージではなく、オリジナルのパッケージで西鉄が特注で製造販売したものです。
No.302 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER 西鉄バス VISTA COACHでレギュラーモデルを紹介しましたが、西日本鉄道(西鉄)バスは1983年2月から貸切バスとして九州初の2階建てバスのこのゴールドベースのボディーカラーのネオプランスカイライナーとホワイトベースにブルーのラインのベルギーのバンホール製2階建てバスと共に採用し運行し、九州の2階建てバスブームを牽引しました。
つまりこのボディーカラーの実車はネオプランではなく、バンホールに採用されたものです。
レギュラートミカでゴールドのネオプラン仕様がモデル化されたので、ロングトミカでは、バンホールに採用されたホワイトベースにブルーのラインの仕様が車種は違うが採用されたのでしょうか?西鉄の判断が良くわかりません。
モデル化されたのはスカイライナーN122/3で、当時のダブルデッカーブームの本命車種で全国のバス会社がこぞって採用しました。1980年代は実車もミニチュアカーもダブルデッカーブームの頂点を迎えていました。
1/100というスケールはレギュラートミカのバスモデルなど大型車モデルに見られる、寸詰まり感がなく、ドアの開閉アクションも採用されています。
ロングトミカL18はバリエーション展開や世界のバスフェアなどで外国のバスなどがモデル化されています。
このモデルのおよその大きさはL:120 W:25 H:35です。裏板にはtomica 、TOMY、 MADE IN JAPAN、 NEOPLANBUS 、No.L18、 S=1/100と刻印されています。
モデルメーカーはTOMICA、ブランド名はLONGTOMICA スケールはS=1/100

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