- Shinyabus Miniature bus model Museum
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- バスミニチュアカーコレクションNo.1061 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSH 東武トラベル
バスミニチュアカーコレクションNo.1061 TOMICA No.F37 NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSH 東武トラベル
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。
当時のネオプランスカイライナーは日本で運行される二階建バスとしては最も多く採用されました。
このモデルは東京の日の丸観光の「GOLDRUSH号」で東武トラベル(現東武トップツアーズ)がスポンサーで、当時の東武トラベルが特注で作ったモデルです。ボディサイドには●NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSHと書かれたシールが貼られ、濃緑色と水色の2本のラインと東武トラベルのロゴはタンポ印刷で、窓ガラスは透明、座席は赤、シャーシは黒です。
東武トラベルの日の丸観光のバスツアーGOLDRUSH号ツアー参加者に配布されました。このツアーで2台ゲットです。
個体としては、●NEOPLAN BUS SKYLINER Hinomaru Sightseeing Car GOLDRUSHと書かれたシールの貼り出し位置がBピラー直下から始まっているのとBピラーより少し後ろから始まっている違いを発見しました。
このモデルはBピラー直下からシールがスタートしています。
2台とも若干右上がりにシールが貼られているので、シールを貼った工場の方は右利きだと推察されます。こんな小さな違いが、コレクターには嬉しいものです。すべてがタンポ印刷の今のモデルにはない、およそ40年前の手作り感が出ている時代のモデルです。
このモデルのおよその大きさはL:80 W:20 H:30 S=1/154、裏板にはtomica No.F37 S=1/154 NEOPLANBUS SKYLINER©TOMY JAPANと刻印されています。
モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA外国車シリーズ、スケールはS:1/154
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