1984-1985年頃製作 ブルックスブラザーズ別注 パンチドキャップトゥ 501

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昨日到着した1984-1985年頃製作と思われるブルックスブラザーズ別注のパンチドキャップトゥです。汚れ落としとクリーム入れが終わったので画像を撮りました。バークレーとほぼ同じスタイルですが、「501」という型番が付けられています。ブルックスの型番は基本的に「5から始まる3桁の数字」になります。ヒール部分がフラップ状の縫い合わせる点がバークレーと違います(画像5)。アイレットに微妙なフレアがあるのもブルックスの特徴です。ラストはブルックスオリジナルのラウンドトゥの346です。
全体にブルックス別注グリーンは厚手の革が使われることが多いのですが、この靴もやや厚めのマットな感じのチェスナッツのカーフです。アウトソールの刻印は小さなブロック体です。

コバインキでコバの着色をしたので、到着直後より多少精悍な感じになりました。

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