2024.9.17-18滋賀旅行レポート(飛び出し坊や編)
2024年9月17日と18日に、滋賀へ旅行に行ってきました。 全てをレポートすると超大作になってしまい、なかなか書き終わらないため、テーマごとに絞ってレポートしたいと思います。 第3回目の今回は、道すがら撮影した「飛び出し坊や」の数々をご紹介します。 滋賀県は、本当に飛び出し坊やが至るところにあって、ある意味「名物」と化していますね。 あちこちにあるのでホント気になったのですが、意外とカメラに収めたものはそれほどの数ではありませんでした😅 でも、個性的なものは押さえてありますので、画像コレクションからそれぞれご紹介してまいります。 その前に、この2日間のスケジュールをざっとご説明します。 2日間のスケジュール まず1日目は、以下のとおりです。 ・醒井養鱒場見学&川魚料理を堪能 ・彦根市内でマンホールカードの収集 ・彦根城見学 ・彦根で宿泊 続いて2日目は、以下のとおりです。 ・豊郷へ聖地巡礼&マンホールカード収集 ・草津市内でマンホールカード収集 ・淡海環境プラザでマンホールカード収集 ・京阪石山坂本線に乗車 ・大津でガンダムマンホールカードをゲット ・京都で新幹線に乗って帰宅 今回は、太字のスケジュールをこなした際に発見した、飛び出し坊やたちをご紹介します。 「飛び出し坊や」0系 いきなり鉄道の車両形式のようなネーミングですが、オリジナルの飛び出し坊やをそのように呼んでいるそうです。 「オリジナル」とは、滋賀県東近江市にある看板製作会社「久田工芸」さんで製作されたもので、みうらじゅん氏が「飛び出し坊や」と初めて名付けたデザインのことを指します。 「とびだしとび太」くんと呼ばれているのも、このバージョンです。 「0系」も様々なバージョンがあり、私の画像コレクションの半数を占めております。 まずはノーマルの「0系」から↓ いずれも豊郷小学校旧校舎群に向かうときに見つけたものです。 これらに限らず、至るところにありました。 続いては、彦根城で見つけた、井伊直孝公バージョンです↓ 右脚にはよく見ると… 久田工芸の久田泰平さんのサインが入っています。 調べてみたところ、久田工芸製の飛び出し坊やには、必ず作成者のサインが入っているそうです。 続いて豊郷小学校旧校舎群で見つけた0系です↓ 近くに「けいおん!」の唯ちゃんの姿をした「飛び出し女子高生」があったことが判明して、後になって探しに行かなかったことをすごく後悔しています…😥 このゆるいデザインが忘れられなくて、大津で買ったのがこちらです↓ とびだしとび太のアクリルキーホルダーです。 https://muuseo.com/sat-2019/items/1270 sat-2019 【閲覧注意】飛び出し坊やの残骸を発見😥 続いて、淡海環境プラザへマンホールカードをもらいに行く途中、悲しいものを見つけました… 無残にも首が跳ね飛ばされて、しかも顔が砕け散っています…😥 飛び出し坊やは、車に跳ね飛ばされるだけでなく、心なき者たちからいたずらされるなど、ひどい目に遭うことも多々あるそうです。 派生タイプもあり 飛び出し坊やは、0系以外にも、さまざまなバリエーションが存在しています。 ショッキングな場面を見てからしばらくした後、気を取り直して、草津市内へマンホールカードをもらいに行った際に見つけた、飛び出し坊や&お嬢ちゃんです↓ このタイプも、かなり見かけました。 躍動感があっていいですね👍 同じく草津市内では「飛び出し鬼坊や」というのもいました↓ 足下には何かが書かれていますね。 よく見ると、この「飛び出し鬼坊や」製作の経緯が書かれていました。 滋賀県は、本当にあちこちに飛び出し坊やがたくさんいました。 Xのポストなどを見ていると、横浜市内にもあるらしいので、暇を見つけて探しに行ってみようかと思っております。
f31l700smgl
2024/09/19 - 編集済み佐賀県には、「とびだしとび太」は少ないですが、「横断わたる子」ちゃんはいっぱいいます👍。
12人がいいね!と言っています。
sat-2019
2024/09/19こちらは立体的ですね〜🙀
「横断わたる子」ちゃんって言うんですね🙌🏻
立体だと、高級感がありますね😆👍
9人がいいね!と言っています。
f31l700smgl
2024/09/19実は名前はわかりません😅。
白石町では、コレとしろいしみのりちゃんだらけです(笑)。
10人がいいね!と言っています。
sat-2019
2024/09/19九州を旅するなら、白石町は外せませんね🙌🏻
ぜひこの立体人形と、しろいしみのりちゃんに会ってみたいです😃
9人がいいね!と言っています。