レコ屋さん巡りは楽し♪
「随分疲れた顔してるけど大丈夫!?」と、先週立て続け3人に言われてしまいまして。これはリフレッシュせないかん案件!…という訳で、先日の休みは久しぶりにレコ屋巡りする事に決定!最低限の家事だけパパッとこなして電車に飛び乗り、まず最初に向かったのは 下北沢にあるサボテンレコードさん🌵。お初なレコード屋さんなのですが、Twitterでよくお見掛けするので以前から気になっておりまして。入るなりご主人に「いまレコードちょっとしかないんだ、ごめんね〜」と言われた通り、現在店頭にはレコードちょっとしか並んではいなかったのですが、その奥には、みっしりレコードが詰まった棚がところ狭しと並んでおりまして、「ホームページで気になったヤツとかあればお持ちしますよ〜♪」と仰って頂けたので、早速今日のお目当てのレコードを見せて頂き、状態もとても美しく、そのままお買い上げ🎵刻印も含め、現物が確認出来ただけでも来た甲斐が有るというもの!少しの間ですが、ざっくばらんで楽しいご主人とお話出来たのも良かったし、実はここへ来るまで場所がイマイチ分からずぐるぐる回ったりしてたので、それも含めてちょっとした冒険が出来て楽しかった〜!😆*さてさて、せっかく下北沢まで来たので、 店内でずーっとビートルズが流れているラーメン屋さんで腹ごしらえをしてから向かったのは、渋谷の 「HMV Record Shop」 渋谷はちょこちょこ来るのに、ココ来るの実は2年振り2回目。そして今回ここへ寄った最大の目的は、 ガチャ(笑)ビートルズUSなアルバムジャケのピンバッジなガチャがHMVで回せる!という噂を目にしまして。1回400円、予算も400円(笑)という訳で、出たとこ一発勝負✊🔥 わたし的には大好きな「赤いハードデイズナイト」が出れば一番嬉しいですが、それが叶わなくとも、Something NewやセカンドアルバムやMeetとか結構好きだし、'65やアーリーも悪くない。あとは思い入れ全くないけどユニオンジャック🇬🇧の入ったStoryもデザインとしては好きなので、、、、要は今回発売になったBox柄でなけりゃいいっかな!(笑)という心持ちで臨んだのですが、 まさかの一発で大本命、キタ━(゚∀゚)━!そしてそのテンションのまま店内を散策してしまったせい…という訳ではないのだけれど、結局こちらではLPを3タイトルばかり購入。予定調和とはいえ、やっちまったー(^^;*さて、予算も底を尽きてしまったのでこのまま帰ろうかと一旦駅に足を向けたものの、やっぱりちょっと気になって「眺めるだけ」と引き返して向かった先は、 「ROCK IN TOKYO」!勿論こちらはビートルズもの色々あるんですが、そもそも先立つものを使い切ってなので本当に眺めるだけだったんですが、何となくこのまま帰るというのも寂しくて、帰り際、普段このお店で眺めた事すらなかったCDの棚へ何気なく目を向けた所、(°д° )ハッ!ここ数年ずーっと探してたのがしれッと置いてあるし! これは…この期を逃したら絶対ダメなやつ。予算が尽きた?いやいやそんな値段なんて言ってる場合じゃないんDeath!✊🔥…てなワケで、心の中の緊急会議にて満場一致で予備費案件が承認されましたので、クレカ発動と相成り、 まぁこうなる運命(笑)そして…結局今回のレコ屋さん巡りは、下北沢ー渋谷近辺の中で済んでしまったので、 フリーきっぷ、無駄だったー🤣色々回ってみようと思ってたのになー。でもま、仕方なし!(笑) *** という訳で、気になるこの日の収穫はこちら!まずは下北沢サボテンレコード🌵さんで購入したのは ジョージのCloud Nine US盤の Columbia House Club Issue。 訪問前にホームページ見つけたUS盤クラウド・ナインのレーベル形状が 微妙に家にあるクラウド・ナインと違う気がしてよく見たら(老眼なので細かい情報は後からやって来る😅)、レーベル上にある番号『1 25634』の前に うちのUS盤にはない『W』が付いてる事に気付きまして、「これはコロンビアなクラブハウスイシュー?…🤔 家にあるものとはプレス工場とかも違うかも!?」という訳で、お店で検盤させて頂いた所、ジャケ裏面に『Columbia House 』の文字を確認すると共に、Columbia RecordのCarrolltonプレスである事を確認出来ましたので、そのままお買い上げ。 工場のマーク「G」はお初な様な気がするので、ちょっと嬉しいです♪*で、お次は渋谷HMVで買ったレコードは3枚!まず1枚目は 「Traveling Wilburys Volume 1」のドイツ盤。 以前にもこのタイトルのドイツ盤はお迎えしてますが、そちらはジャケがUK盤と同じものでして、今回購入したものは、ジャケも盤もMADE IN GERMANYのもの。似ていて非なりシリーズです(笑)。続いて2枚目は 「Live At The BBC」のUK盤。 全然探してた訳では無いんですが、「表示価格から30%引き」の文字に誘われて購入。結果2枚組なのに一緒に買ったウィルベリーズよりもお安いという(笑)。ジャケも盤も殆ど触ってないと思われる位ピッカピカで嬉しいです♪そして3枚目、こちらはビートルズでは無く ロッド・スチュワート「Every Picture Tells A Story」の UKオリジナル盤 美盤ちゃん✨以前フォロワーさんのレビューで「UK盤でもボーカル引っ込み気味」というのを拝見し、ではUS盤はどう!?…と今年の夏にUSオリジナル盤を購入してまして。 でそのUS、全体的な音はとても楽しいんですが、ただこれはロッドのハスキーな声質の処理の仕方の問題かと思いますが やはりこちらもボーカルが引っ込み気味なのは変わらずでして、ならばこれはUK盤を買うのがやはり正解なのでは!?…という想いがふつふつと湧きあがり、良い出会いがあれば買おう!と決めておりました。レーベルに軽くスピンドルマークは付いてるものの、盤もジャケも非常に美しく、ちょっとお高かったけど買えて良かった!*そして最後、「眺めるだけ」と寄ったユニオンで出会ってしまった、かねてより探していたものはこちら! 「Poor Little Girl」の日本盤 短冊ジャケな3インチCD。もう、ずーっと探してたやつ!なので、表に貼ってある『¥1,000』シールなんて気にしてらんない(笑)このCD、発売の時レコード屋さんで見掛けたんですが、当時はお小遣いが全ての収入源だった私には、アルバムもシングルもというのは買えませんでしたが、「Poor Little Girl」とっても大好きな曲なのでやっぱり日本盤も欲しくて、再びレコード生活を始め このUK盤シングルを手に入れた頃から探し始めたんですが生産数多くなかった様で、まず出てこない💦ごく偶に見掛けても状態の悪いレンタル落ちだったり、短冊CDあるあるな、下半分の骨組み無くなってたり、正直見つけるのは難しいのかなぁ…と思ってた物。故に、こんな…こんな唐突に目の前に現れるなんて想像もしてなかったので、出会った時の狼狽具合は、ほぼ不審者でした🤣ただ一つ問題があるとするならば、家にCDプレイヤーがない事。3インチCD、パソコンじゃあ…どうなのかな!?出てこなくなったら嫌だな!wこのCDに収録されてる「Poor Little Girl」がショートver.という噂を耳にしたので、ちょっと聴いてみたいんです。安いプレイヤー買おうかな……来月だけど(笑)(今月はもう予算切れ!)*という訳で、実は久々なレコ屋さん巡りだったんですが、私にとっては実り多き秋となりましたとさ♪ おしまい。 Cloud Nine (US②) https://muuseo.com/r0046/items/532 利右衛門 Poor Little Girl (3inch CD) JPN https://muuseo.com/r0046/items/533 利右衛門 Volume One (GER) https://muuseo.com/r0046/items/534 利右衛門
MATHEW STREET 1962
5 days ago - 編集済みこの他にClub issue, BMGのものがあります。
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利右衛門
5 days agoそうなんです。ただDiscogsで見る限り、BMGのはスペシャリティプレスの様でして、
スペシャリティは私一枚持ってるので、レコ屋さんで出会ったら買うかな〜という感じです♪
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