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Bob Dylan The 30th Anniversary Concert Celebration (EU)
🎼Bob Dylan The 30th Anniversary Concert Celebration 1992年にマディソン・スクエア・ガーデンにて行われた、ボブ・ディランのデビュー30周年記念コンサートのライブアルバム。 錚々たる出演者な上に、レコードは3枚組と、内容&フィジカル共に大変ボリューミー。 「おや、利右衛門さん、ボブ・ディランお好きだったんですね!?」 と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこのアルバムが私の初ボブ・ディランです(笑) で、何故にいきなりコレを買ったのかと言いますと、 このライブにジョージも出演してるんDeath✊🔥 しかもこのライブ、ジョージがステージに立った、一番最後のステージ…となれば、買わない訳にはいきません。 てな理由で、その事実を知った半年前から探してはいたんですが、そもそも発売された93年といえば、時すでにCD台頭の時代。アナログレコード少ない上に3枚組ゆえ、出てきても躊躇するお値段💦 海外サイトにはそれよりお安くは出てるんですが、コンディションがそれなりなのと、何よりこの円安で送料が…💦 そんな感じでしたので、そもそもジョージ自身のコンサートではないですし、半分諦めモードだったんです。 …が、たまたま先日、検索で赤黒なレコード屋さんが引っ掛かりまして、しかもカートに入れるボタン、ちゃんと生きてる! しかもしかも、値段がごく普通!!(ココとても大切!) もちろん考えるより先に反射的にボタンをポチッとな👆 無事入手となりました。 * このアルバムの音源はSpotifyでもチェックしてはいたんですが、正直そんなワクワクはして来なかったので(それもあっての及び腰でした)、 届いた時もそんなに期待はなく、まぁジョージの曲聴けりゃいいかな的に盤チェックがてら一先ず回してみたんです。 ところが。 このレコードの音、すごく楽しい!🤩 とても広がりがあって臨場感たっぷりで、音圧もしっかりで、しかもとても耳触りの良い自然な音。 ジョージの歌声も、正直Spotifyの中のジョージの声、この日ジョージすごく良く声が出ていたんですが、何かちょっとバックの演奏と浮いてしまってて残念💦と思ってたんですが、 レコードの中のジョージは全然そんな事はなくとても自然で、とても楽しそうなのが伝わってくる音でした✨ そしてもう一点、これはSpotifyというかもしかしたらCDの音源はそうなのかもしれませんが、曲の間のアーティスト紹介がほぼカットされてるんですが、 レコードは曲間もしっかり収録されていて、 「次は誰!?」とおもってる所に熱のこもった紹介。観客も盛り上がる訳で、これがまたイイんです! 特にジョージの時は、 「ギターヒーロー!」 「ハレルーヤ!」の後すかさず 「ハリ・クリシュナ!」ですもん。分かってて聴いてても 「ジョージ キタ━(゚∀゚)━!!」ってなるわけです(笑) 普通のお値段といっても3枚組なので決してお安くはなかったんですが、お値段以上の内容に大満足。 なんならDVDも探してるくらいです(笑) 勿論そのうち買います♪ Absolutely Sweet Marie ↓↓↓ https://youtu.be/BSc7bK-ahfg?si=By3tYqMkxu1ocZOD #アナログレコード #BobDylan #GeorgeHarrison
01 474000 20 1A1 A / 01 474000 20 1B1 A / 01 474000 20 1C1 A / 01 474000 20 1D1 A / 01 474000 20 1E1 A / 01 474000 20 1F1 A 2025.3.22 Bob Dylan The 30th Anniversary Concert Celebration 3LP, Album利右衛門
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My Sweet Load (UK)①
🎼My Sweet Load / What Is Life レーベル上クレジットの表記が、両面『Harrisongs』のみだけれど、 マトリクス枝番はA面『-1』,B面『-1U』のハイブリッド君。 そして、 スリーブが謎に『BACK OFF BOOGALOO』(笑)pic.7 『-1』なA面はスタンパーが『R』と最初期な上に盤面も綺麗なこともあり、今まで聴いてきた音との差は歴然。その豊かな響きに心震えました😭✨
7YCE 21511-1 / 7YCE 21512-1U 1 / 5 2025.3.16 R / MH利右衛門
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Extra Texture (Italy)
🎼Extra Texture (Italy) このアルバムのジャケは、殆どの国がUS盤に倣ったタイトルロゴくり抜きジャケ、もしくは普通にフラットな印刷ジャケで、エンボス加工による凸凹した手触りのジャケはUK盤だけかと思ってたんです。が、イタリア盤もUKに倣ったエンボスジャケな事を知り、今回入手となりました。 UKのジャケより色味は明るく(pic.7,8)、エンボス加工なぶつぶつとした見た目と相まって、よりミカンっぽい美味しそうな色合いです(笑) ジャケに惹かれての入手だったんですが、聴いてみましたら音も私の好みで、UK盤ほどキレキレではありませんし低音域はそこまで深くないんですが、中高音域がとても心地よく爽やか、音自体も非常にクリア。これはこれで結構好きです。 ちなみにDiscogsを見渡す限り、このエンボスジャケを採用している国はあと一つ、バルバドス。 出会ってみたくはある(笑)
05952-A-2-9-75 1△ / 05952-B-2-8-75 1△ 2025.3.6 George Harrison ビートルズ利右衛門
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Innuendo (UK7")
🎼Innuendo / Bijou (UK7") 🎙️Queen すごく好きな曲なんです。 最初見掛けたのは昨年末に訪れた渋谷のレコ屋さん。その時は迷って買えなかったんですが、シングルとしてはお安くは無かったので、もしかしたら…と賭けで2月に再訪したら、まだ残ってたー! という訳で、勿論今回はそのままお買い上げ。 元々重厚な曲なので、UK盤のどっしり感が相性ばっちり。 またミドル部分のブライアンのスパニッシュなギターの音もキレッキレで大満足Death✊🔥 ただ、その後ネットで調べてみたら、UK盤はこの7インチの他に12インチでもシングルとなっていて、そしてその12インチの音は迫力あるらしい…というのを見つけてしまい、 12インチにもめちゃくちゃ惹かれてる自分がおります😅 ペーパーレーベル。 光沢あるカードボードなピクチャースリーブがいかにもUK盤で嬉しい。 私は大好きだけど、怖がってしまうのでチビッコのそばでは聴くのが難しく、しかも追い打ち掛けるようにPVもちょっと雰囲気怖いので一緒に見るのが難しい「Innuendo」 ↓↓↓ https://youtu.be/g2N0TkfrQhY?si=S--g61uYKMe6OlhN
QUEEN 16 A-2U-1-2 / QUEEN 16 B-2U-1-1 2025.3.5 Queen ブリティッシュロック利右衛門
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Love Me Do (UK12")
🎼Love Me Do (UK12") デビュー20周年記念に発売された12inchシングルのうちの1枚。 A面にはアンディ・ホワイトがドラムを叩く、通常ver.な『Love Me Do』と『P.S.I Love You』、B面にはドラムがリンゴ・スターver.な『Love Me Do』が入っています。 マスターテープの残ってないB面『Love Me Do』が音もっさりなのは仕方ないですが、 大きくなったアドバンテージで解像度が上がって事もあり、A面の2曲はとても明るく爽やかな仕上がり。 80年代の音に生まれ変わっています✨ この聴き比べ日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/379 今やパスト・マスターズで気軽に聴けるけど、当時は限られた盤でしか聴けなかった リンゴver.なLove Me Do ↓↓↓ https://youtu.be/7uQuX1sOYk4?si=VszMsWUXbsLdq3Lb
12R4949 A-1-1-2 / 12R4949 B-1-1-1 2025.3.4 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Ram (Mono)
🎼Ram (Mono) 2012年に限定発売された、RamのMono mix。 以前から良いレビューを目にしていたので気になってた所、ジャッジメントレコードさんで良価なシールド品と出会いましたので購入。 限定生産という事でシリアルナンバーが入ってると聞いておりまして、番号いくつかな!とジャケや、その中に入ってた紙を探しても見つけられず「一体どこに!?」と思ったら、レーベルにめっちゃ大きく書いてあった(笑)pic.7 最初、他の盤を聴いた流れでステレオカートリッジのまま回したらちょっと拍子抜けな印象だったけれど、モノラル針に替えた途端に変身! モノラルならではな力強いサウンドで、今までとは一味違うRamになりました。 所々音の響き方(エコーのかかり方!?)がちょっと深かったりする印象がありますが、Ram自体昔から聴き込んでいた訳ではないので、どこがどう違うというのは、まだ言葉では言い表せません。 が、ボーカルは今まで聴いてたものより近くに感じる箇所が随所にある気がします。近くてちょっとドキッとしちゃうというか、心拍数上がります(笑) Ramは、我が家にはこの他にUK盤とUS盤があり、どのRamが一番好きかと問われれば、音のアトラクションみたいなUSも捨てがたいけれど、 やはり音がきめ細やかで粒立ちの良いUK盤を選んじゃいます。何だかんだ、ステレオなRamは気持ち良いです。 ただ今回のモノラルなRamはまたステレオとは違った楽しさがあるので、これはこれで大切に聴いていこうと思います✨ これはステレオだけど、大好きな曲。 「The Back Seat Of My Car」 ↓↓↓ https://youtu.be/yK-FnCnBbUI?si=Pmz7pQ9Yc7OGb-62
BC 71355-01 A1 / BC 71355-01 B1 2025.2.20 Paul & Linda McCartney ビートルズ利右衛門
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愛に気づいて (JPN)見本盤
🎼愛に気づいて (JPN)見本盤 国内盤「Wake Up My Love」。 * 国内オークションで安価スタートなこの盤を見掛けてウォッチしておりましたが、最終日になっても値がそんなに上がらぬ内に締切間際な時間帯となりまして、 「この値段ならハズレでもいいや!」と入札したらそのまま落札となりました。 そして、お安かったので全くその辺気にしてなかったので、届いて手に取った時も気付かなかったんですが、 ミューゼオ用にスマホで写真を撮る際、画面越しにこれが見本盤であるのを知るという(笑) ちょっとラッキー✌️ 明るいシンセサイザーがスカッと晴れ渡った空の様に気持ち良いこの曲だけれど、日本盤のその音はちょい薄曇り気味なのは御愛嬌w。 でもゴーン・トロッポなジャケがカラフルで気分上がります。 国内盤はライナーノーツがついてるのも何気に嬉しい♪
P-1722-1 1-A-1 (3) 〄 / P-1722-2 1-A-1 〄 2025.2.17 George Harrison ビートルズ利右衛門
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The Place I Love (UK)
🎼The Place I Love(UK) 🎙️Splinter イギリスの男性ヴォーカル・デュオ、スプリンターのデビューアルバム。 昨年夏、Spotifyで聴いてみたら思いのほか好みでレコードでも欲しくなり、UK盤で探しておりました。 一度秋口にこれと同じテストプレスと出会ってはいたのですが、テストプレスとなれば通常盤より値が張るのはお約束で、どうしようか考え倦ねた結果見送ったものの実は心残りでして。 そして今回、冬休みに訪れたジャッジメントレコードさんでそれより更に状態の良いものと出会えましたので、迷わず確保! * 当時立ち上げたばかりのダークホースレーベルからの第一弾!という事もあり、ジョージの力の入れようは半端なく、 プロデューサーとしては勿論、自身もギターをはじめとする色んな楽器を演奏。全面的に関わっていて、 更にバッグを固める布陣も、 Klaus Voormann,Gary Wright,Jim Keltner, Mike Kellie,Billy Preston,Willie Weeks,Alvin Lee, Graham Maitland,Mel Collins ...と錚々たるメンバー。 仕上がりもジョージ感たっぷりで、全体を通し穏やかな雰囲気が流れていて、とても心地よいアルバム。勿論ジョージのギターもたっぷり楽しめます。 * で、無事手元に届き、じっくりとランアウトを確認しましたら(pic.6)、両面共に機械打ちマトリクスの後 手書きで「ॐ」と続き、 A面に「Hello Boys!」 B面に「OM SRL GANESHAY NAMAH」の文字。 B面に刻まれた意味を調べてみました所、ガネーシャ神へのお祈りで、 この神様、新しい始まりや重要な決断の前に唱えることで、障害を取り除き、知恵と成功をもたらしてくれるそうで。 こんな刻印からもジョージのこのアルバムへの想いがじんじんと伝わってくる気がして、嬉しい気持ちになりました✨(書いた主がジョージだったとしたら、もっと嬉しい笑) * ちなみにUK盤のジャケットは、一風変わった観音開きな見開きジャケ(pic.7)。観音開きの扉の所からガバっと筒状になっているので(pic.8)、そこから盤を出し入れするのだろうけど……正直やり難いというか、ジャケ壊したらと思うとそんなトコに盤しまえないんですが(笑)、 でも、この無駄に手の込んでる作りがUKっぽくて、こういうの私は好き。 1stシングル「Costafine Town」 ↓↓↓ https://youtu.be/xipOXlLnVP4?si=LsJSR6hmwByrNWKb この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/378
A AMLH-22001-A1 1 ॐ Hello Boys!! / A AMLH-22001-B1 1 ॐ OM SRL GANRSHAYA NAMAH 2025.2.10 Splinter ロック利右衛門
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ブロー・アウェイ(JPN)
🎼ブロー・アウェイ / イフ・ユー・ビリーヴ(JPN) 日本盤「Blow Away」。 この日本盤のジャケが好きだったので、予てより探してたレコード。また日本盤はカップリングが他と違うのも嬉しい。「If You Believe」好きなんです🎵 この盤、見掛けてもいいお値段なものが殆どで、 私の日本盤シングル蒐集は低価格をモットーに探してるというのもあり、今までなかなか買えませんでしたが、今回国内オークションでまずまずに見えるものが500円スタートでありまして。 EX-なジャケは「EX- スレ・シミ・シワ等あり」とある中で、掲載写真は1枚のみ。肝心な状態確認殆ど取れない出品だったせいかライバル殆どおりませんで、無事3桁で落札となりました👍 届いてみましたら、ジャケについては申し分なく、盤の方も目立つキズは少しあるものの浅い為音には乗らず、わたし的には問題なし! 新年早々、良きお買い物となりました♪
P-408D-1 1-A-4 (3) 〄 / P-408D-2 1-A-4 〄 2025.1.21 George Harrison ビートルズ利右衛門
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When We Was Fab (CD Mini Single) Europe
🎼When We Was Fab (CD Mini Single) Europe 1.When We Was Fab (Unextended Version) 2.Zig Zag 3.That's The Way It Goes 4.When We Was Fab (Reverse End) 外身はドイツで盤はオーストリアなユーロ製の3"CDシングル。 入手した当時から我が家のCDプレイヤーは壊れていたので未だに聴けてはいないのだけれど、 大好きな「When We Was Fab」なので、手元にあるだけで嬉しい♪ これの4曲目に入っている「When We Was Fab」のリバースエンドver.、普通に曲が終わるかと思いきや、そこから始まる逆回転ワールドが超カッコよくて、大大大好きな曲! Fabのリバースエンドは、このシングルCD若しくはアナログ12"のマキシシングルでしか聴けないので、 コレを聴くためのシングルなんだ、と私は勝手に思ってます。 リバースエンドなFab ↓↓↓ https://youtu.be/m37MKe9WNYE?si=9akj4m7Kj_sbY3EZ
920860-2 12 A2 MANUFACTUREED BY DADC AUSTRIA 2025.1.7 George Harrison ビートルズ利右衛門
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Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (UK Stereo)
🎼Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band (UK Stereo) ビートルズUK盤ステレオ、ホワイトの次はSGTかな!…と思ってたところに、今秋のガチオフ会でステレオなSGTを聴く機会がありまして 「くぅぅぅ、欲しい!」 となったものの、勿論それなりのモノはそれなりのお値段なので長期戦を覚悟しておったんですが、 この年末のユニオン決算セールでこの盤と出会いまして。 残念ながら、赤いサイケなインナースリーブだけ欠品なものの、 「ジャケEX+ / 盤EX++」という素晴らしいコンディション。 しかもセールで値札の金額からほぼ50%OFF! 絶対こんな値段じゃ買えないヤツ…なんだけど、それでもそれなりのお値段だし、何より今月は買い過ぎちゃったし(笑)、すごく迷ったんですが、 こんな美しい盤、この機を逃したらもう簡単には手に入らないぞ! …という訳で、預金残高にガッツリ爪痕を残す形でお買い上げ。 で、肝心な音はというと そのクリアな音像にもうびっくり。 マザーもスタンパーも決して若くはないんですが、盤質がそれらを凌駕。 宝石箱みたいにキラキラとした、本当に素晴らしい音がします💎✨ 特にB面の大外、大好きな「Within You Without You」のインド楽器の美しい事といったら!もう最高Death✨ 我々、早い番号の刻印というのを盤探しの一つの指標にしてはいるけれど、それと同じくらい盤質も大切だよね、と改めて再確認させてくれました。 「Within You Without You」 ↓↓↓ https://youtu.be/HsffxGyY4ck?si=5C2ac1SUMqAuHTnH
YEX637-1 / YEX638-1 2 / 4 2024.12.25 ADG / TDG利右衛門
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Cloud Nine (US②)
🎼Cloud Nine (US②) Columbia House Club Editionな、US盤Cloud Nine。 裏ジャケ左下に黒い文字で "Manufactured by Columbia House Under License" と書かれています。(pic.8) このタイトルのUS盤は通常Allied Records若しくはSpecialty Records プレス(我が家に前からあるのは後者)のものなのだけれど、このColmbia Houseなクラブ・エディションは、プレスもコロンビアレコードという事で、購入。 シュリンク付きのジャケの中には、綺麗なままのインナースリーブと、ピカピカの盤が入っていました。 そして肝心の音はというと、 うちに元々あるUSクラウド・ナインはプロモなのですが、それに負けず劣らずな気持ちの良い音がします♪ この狩盤日記はこちら! https://muuseo.com/r0046/diaries/371 アルバム2曲目に入ってる大好きな曲 「That's What It Takes」 ↓↓↓ https://youtu.be/EEHH5nAZxo4?si=_zT6TaRugwjKv7f6
W1-25643A-1A G1 B4 / W1-25643B-1A G1 D15 2024.12.6 George Harrison ビートルズ利右衛門
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She's My Baby / New Blue Moon (GER)
🎼She's My Baby / New Blue Moon(Instrumental Version) (GER) 先日Mathewさんのこのドイツ盤のアイテム登録を拝見して、 「おお、UKのジャケと同じかと思いきや違うじゃん!」 となりまして、欲しくなってしまい探しておりました所、スイーツ部会で訪れたビートルズ研究所にて、こちらを発見。 UKのジャケは右側の女性が黒っぽい背景に埋もれるような感じで、瞳以外は目立たないんですが、こちらのドイツ盤の方は口元や顔色までしっかり見て取れます。(pic.7) またジャケ上部の取り出し口の形状も、タブカットなUKとは違い、ドイツの方はストレートカット。(pic.8,上がGER) 今回購入したこのシングル、ジャケも盤も新品同様ピンピンで、嬉しい限りです♪ このUK盤7"はこちら! https://muuseo.com/r0046/items/306?theme_id=33452 https://youtu.be/BnD0H4VeHuY?si=baHgXAunaU0jIQ3N
R/S Alsdorf 546919523-7-A / R/S Alsdorf 546919523-7-B2 Traveling Wilburys ビートルズ She's My Baby利右衛門
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Getting Closer / Baby's Request(UK)
🎼Getting Closer / Baby's Request(UK) 学生の頃ラジオで聞いたBaby's Requestが好きで、この曲がシングルになっていることを最近知りまして、今回お迎えとなりました。 このシングルは両A面でして、レーベルは両面に「A」マークのあるものと 両面「DOUBLE A SIDE」記載のものがあるとの事ですが、今回購入したものは片面が「Aマーク」もう片面は「DOUBLE A SIDE」のハイブリッド君。 「A」マークのレーベルの方が1stイシューと聞いていたので、プレス的には遅いのかな?と思いきや思いの外 刻印が若く、ちょっと嬉しいです♪ という訳で、Baby's Request ↓↓↓ https://youtu.be/8EOPVO4QwLI?si=lxCrvmrrcqAfqbru
7YCE 21811-1U / 7YCE 21812-1U 1 / 1 2024.9.26 GG / T利右衛門
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The Beatles At The Hollywood Bowl (UK)
🎼The Beatles At The Hollywood Bowl (UK) 国内盤を聴いた時は、おおお〜!となり、 お次US盤を聞いた際は、おおおおおおー!🤩 そして今回のUK盤は、針を落とした瞬間から、 うおおおおおおおおーーーー!🔥🔥🔥 というのが主観的感想(笑)。 このUK盤、音が大きい〜。 なのでまず「Now, Here they are...THE BEATLES!」という司会者の言葉が終わるやいなや襲いかかる 女子の"耳をつんざく" 歓声に圧倒され仰け反るというw これまで聴いてきた日本盤&US盤ではこの歓声を『黄色い高周波』と形容してきたけれど、今回のは高周波どころか最早『超音波』、コウモリもきっとびっくり(笑) でもすぐさま、この爆音を超える音量音圧で始まるのが「Twist And Shout」。 その熱い演奏に、もうテンションのっけから爆上がり✊🔥 UK盤らしく鮮度も切れ味も良い音が、こんなバンバンとスピーカーから飛んてきたら、楽しいに決まってます! しかもデシベルメーター吹っ飛ぶレベルなこの歓声、部屋に居ながらにして、あたかも自分がスタジアムの中にいる様な錯覚に陥ってしまう。 HTMの刻印、伊達じゃないDeath✊🔥 * 先日これのUS盤を聴いた時にUK盤もどんな音か聴いてみたいな〜と思い、でもUK盤といっても「MASTERED BY CAPITOL」な盤も出ているみたいなのと(多分マトリクスの末尾がUなやつ?)、何より先月ホワイルアルバムだ何だと散財してしまったのもあり、まぁマト1に出会えたら買うかな位で開いた国内オークションサイトにたまたまこの子がおりまして、 これも御縁とお買い上げ♪ いきなり大本命と出会えた事に感謝感謝です✨ https://youtu.be/tIcYV-5Duz0?si=Nq1GSLydrrMcF4uN #TheBeatlesAtTheHollywoodBowl #UK #アナログレコード
HTM(Harry Moss) YEX 969-1 / YEX 970-1 3 / 2 2024.9.13利右衛門