座頭市
20年ほど前に「アルフレックス」という会社から発売されたフィギュアです。当時はその会社、時代劇のフィギュアを中心にして数年間活動していましたが、倒産してしまいました。ユニークなラインナップでしたが売り上げが厳しかったんでしょう。
フィギュア第一弾となったのがこの勝新太郎の座頭市。比較的後期の映画の雰囲気ですけど似てます。仕込み杖、キセル、要組み立ての印籠、果ては紙製の経木に包まれた握り飯まで付属。履いてる草鞋は職人による手作りという、気合いの入った逸品となりました。
経年変化で薄汚れたり色落ちしたりの衣装が自然とリアル感を増す形になりました。
※うっかり消去したので再投稿しました。
#時代劇 #フィギュア
fanta
2020/06/30うわーーこれはなんとリアルな座頭市!笑
経年変化でまた雰囲気が出るって、なんか想定外の面白さですね^^
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オマハルゲ
2020/06/30fantaさん、コメントありがとうございます。
窓際に飾ってたら着物が日焼けしちゃいましたw
これを販売した会社は水戸黄門のうっかり八兵衛や風車の弥七も発売したので相当強気だったんだろうと思います。
でも、流石に七人の侍のセットまで出したら購入者は限られますよね…。
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fanta
2020/06/30うっかり八兵衛や風車の弥七w(゚o゚)w
なんか見てみたい。。笑
その心意気が素晴らしいではないですか^^
あとは需要が。。ですね?💦
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オマハルゲ
2020/06/30ネットにあった画像ですけど似てますよねw
興味があれば検索すれば色々出て来ます。
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fanta
2020/07/01似てる~~似過ぎてる~~爆)🤣
載せて下さってありがとうございます♪
いいものを拝見しましたw
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8823hayabusa
2020/06/30ほんとリアルですね! 経年劣化が逆に価値を高めた稀有な例ですね。 それが狙いかと問われると違う気もしますが。
リアルさを追求すれば顧客層は喜ぶけれどコストがかさむ。 値段を上げれば売行きは落ちる…会社存続の危機、のシーソーゲーム。
余談ですが、ウチから車で25分位のある場所、勝新さんの息子さんが撮影中に役者を真剣で斬って死なせた所があります。今は畑ですが、アレが出るというウワサも💧
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オマハルゲ
2020/07/01そうですか、悪者扱いされ恨みを持った勝新のパンツの霊が…。
アルフレックスは他に「木枯らし紋次郎」千葉ちゃんの「柳生十兵衛」京本政樹が扮した「沖田総司」などとマニアックなアイテムを連発、時代劇ファンは泣いて喜んだものです。しかし一万円以上の価格について行けなかったようです。
水戸黄門の由美かおるのお銀も発売され、風呂桶セットまで売り出されたそうです。頭がおかしいと思います。(誉め言葉w)
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オマハルゲ
2020/07/01風呂セットの画像がありました。由美かおるの1/6サイズのフィギュアが入浴してますね。カオスです。
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