- Muuseo Staff Museum
- 1F つむぎや・金子健一さんのこだわり調理道具
- 息子の誕生記念に購入。一目惚れした竹せいろ。
息子の誕生記念に購入。一目惚れした竹せいろ。
「息子の名前に「樹」という文字が入るので、生まれる記念として何か木にまつわる道具がほしくて」と探していたところ、このせいろに出会う。大きさそして網目のデザインに一目惚れ。野菜に火を通す際は必ずといっていいほど活躍する。「調理しているとき、ヒノキのいい匂いがキッチンに広がって、その匂いもまたご馳走です」。1万円超える値段も「一生ものとして考えれば高くないと思います。できれば息子に譲りたいとも思ってますし」。竹が割れてすぐダメになるのでは? とお思いの方にここでアドバイス。”使用する前に、せいろを一度水にくぐらせて馴染ませる”そして、”使用した後は水洗いして陰干し”すれば永く使えるとのことだ。