20系 寝台客車

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20系客車は1958年にデビューした寝台客車です。東海道線のあさかぜを筆頭に様々ブルートレインに使用されましたが14系、24系が登場すると次第に地方の急行等へと使用されるようになりました。

模型は1972年頃に発売されたKATO(当時の関水金属)のものになります。

時期はずれますが、6形式が製品化されました

電源車のカニ21

A寝台の ナロネ21

分割時に最後尾になるため貫通扉や愛称表示がついてる  ナハネフ23

食堂車の ナシ20

B寝台の ナハネ20

そして、座席車、車掌室のある ナハネフ20

です。

カニ21はあけぼの表示、それ以外は出雲になってます。

古いアーノルドカプラーとプラ車輪のため走行性能は悪いですが、当時のレトロな雰囲気や新しい車両に混じって走る姿は魅力を感じます。

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