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- 天竜浜名湖鉄道 TH2100形 TH2109号車『ゆるキャン△』×天浜線 ラッピング列車
天竜浜名湖鉄道 TH2100形 TH2109号車『ゆるキャン△』×天浜線 ラッピング列車
アニメ「ゆるキャン△ SEASON2」の劇中で登場した
天浜線とのコラボ列車として、2021年(令和3年)2月12日より運行開始。
当初は、2023年(令和5年)9月30日まで延長して運行予定であったが、
好評につき更に運行期間が延長。
しかし、2024年(令和6年)2月25日をもって定期運行終了、
同日 12:17発のラストランをもって見納めとなった。
行程としては、天竜二俣駅を起点に、
気賀駅→浜名湖佐久米駅に停車下後に一旦下車。
途中、折り返しで浜名湖佐久米駅→天竜二俣駅までの
臨時列車としてラストランを飾った。
なお、他の途中駅は、対向列車の待ち合わせによる運転停車を除いて
通過するという珍しい行程に。
終点の天竜二俣駅に到着後は、そのまま車両基地内の
転車台へ移動してぐるりと一周。
あいにくの悪天候ではあったが、
ラストラン乗客やギャラリーに見守られながら
有終の美を飾った。
管理人としては、最初にして最後になった
悲観のゆるキャン△ラッピング車両の乗車を
達成する事が出来て、本当に嬉しかった。
当センター所属のTH2109号車も、
無事共演を果たすことができました。
車体には、ゆるキャン△の登場人物が描かれている他、
内装も凝った作りとなっており、ゆるキャン△ファンには
堪らない車両となっている。
車内には、劇中で登場した施設のモデルとなった
観光地案内があり、実際に訪れて聖地巡り出来るような配慮も。
当センターでは、ゆるキャン△コラボ列車として、
373系F1編成 特別列車 急行「ゆるキャン△梨っ子」号
313系3000番台V10編成「ゆるキャン△ラッピング列車」が在籍中。
2024年(令和6年)6月30日(日)より、同一編成になるTH2109号車が
ゆるキャン△SEASON3仕様で運行開始。
2024年7月時点では、まだ製品化は発表されていないが、
いつかは製品化される事を祈りたい。
備考:白色LED室内灯組込、墨入れ加工
#ゆるキャン△
\キヲツケロヨー/