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- 38F 遊戯王 パックコレクション 11期編
- 〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「デッキビルドパック‐ワイルド・サバイバーズ‐」
〈未開封〉遊戯王デュエルモンスターズ 「デッキビルドパック‐ワイルド・サバイバーズ‐」
2023年3月18日発売。
略号は「DBWS」。
パッケージイラストは、
「超越竜メテオロス」
「VS 龍帝ヴァリウス」
「バグリエル・ド・ヌーベルズ」
が務めている。
新たなカテゴリとして、
「VS」「ヌーベルズ」「レシピ」が登場。
カテゴリではないが、新しいシリーズカード
として「超越竜」及びその関連カードが
登場している。
公式サイトでは収録する3テーマを
以下の様に説明している。
「超越竜」:仲間をも蹴散らす勢いで突き進み、
高い展開力と攻撃力で相手を圧倒するテーマ。
「VS」:手札に多様な属性のファイターが
いるほど、強力な技(効果)を繰り出すことが
できるテーマ。
「ヌーベルズ」:コース料理のような
ご馳走の連続で相手をもてなすテーマ。
これまでの「デッキビルドパック」同様、
商品説明には『タイプの違う3つのテーマの
関連カードを収録しており、このパックだけで
複数テーマのデッキを組むことが可能』
と書かれている。
収録カードからすると、このパックで
登場した『超越竜』『VS』『ヌーベルズ』
デッキのことだろう。
今回は各テーマに共通して、
レベル6のモンスターが収録されている。
全45種類中の新規カードは31種類、
再録カードは14種類。
新規カードの枚数は「デッキビルドパック」
では過去最低枚数である。
特に「超越竜」の新規カードは7種類と、
「デッキビルドパック」で登場したテーマでは
異例の少なさである。
過去に環境でも活躍していた『恐竜族』デッキ
とのシナジーを想定したテーマであるため、
強くなりすぎないよう新規カードの枚数を
抑えるとともに、その分の収録枠を相性の良い
カードの再録に充てるという試みなのだろう。
これまでの「デッキビルドパック」シリーズ
では収録テーマの主軸カードや、パック背景で
最低1テーマで人間の女性型のモンスターが
存在するのが定番だったが今弾のテーマでは
両方ともそのパターンから外れている。
なお女性型モンスターそのものは、
「VS」関連のモンスターで収録されている。
カードの収録順がこれまでの
「デッキビルドパック」と異なる。
今までは各テーマを順番に収録して最後に
再録カードを纏めて収録していたのだが、
今回は各テーマの後にそれらと相性の良い
再録カードを収録し、その後に次のテーマへと
移っている。
「炎舞-「天キ」」についてはYU-GI-OH.jpで
「VSと相性が良い」と紹介されており、
それが収録順にも反映されている。
(ただし、この効果を受けられる「VS」は
「VS パンテラ」1体のみである)
『ヌーベルズ』は過去に収録された
「ハングリーバーガー」を強化するテーマに
なっており、発売前から話題に。
ちなみに「ハングリーバーガー」は
種族が戦士族なのが、
決闘者の間では永遠の謎である…
(悪魔族か植物族としか思えない為。)
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