David Bowie / Space Oddity

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(1969)
デヴィッド・ボウイの2ndアルバムは、トニー・ヴィスコンティによるプロデュース。
フィリップスからの最初の発売で英国盤は『David Bowie』、米国盤は『Man of Words, Man of Music』との題名が付けられる変則的なアルバムだった。1972年にRCAレコードが本作の権利を買い取り、再発した際に『スペイス・オディティ』に変更になった。
シングルで発売されていたT-1が、当時のアポロ計画に乗っかった感じになりシングル・チャートの5位に上がったが、そのほかの曲は方向性が定まらない感じがしている。
曲によってはボウイのメロディー・メーカーの可能性を感じる曲もある。個人的には“Wild Eyed Boy from Freecloud”が好きな曲だ。
全英で17位、全米で16位と世間に認知されたアルバム。

《songlist》
01. Space Oddity
02. Unwashed and Somewhat Slightly Dazed
03. Don't Sit Down
04. Letter to Hermione
05. Cygnet Committee
06. Janine
07. An Occasional Dream
08. Wild Eyed Boy from Freecloud
09. God Knows I'm Good
10. Memory of a Free Festival

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