[PS-03.5] Young Shakespeare

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(2021)
ヤングのPSシリーズの3.5に位置するアルバム。ヤングとジョン・ハンロンのプロデュース。
このアルバムは“1971 Journey Through The Past Solo Tour”の1月22日にシェイクスピア・フェスティバル・シアターで行われたライヴを収録している。
残念なのは、当日のセットリスト順で収録されていないことだ。いろんな事情があると思うが、出来るだけ崩さないで収録して欲しいと思う。ヤングがプロデュースに加わったのはそのためだろうか?だから、3.5という微妙なポジションなのかと思ってしまう。
“The Needle and the Damage Done”からチューニングを変えて演奏に入る“Ohio”の生感が良いのだが、“Ohio”から聴くとそこは聴くことが出来ないのが残念だったりする。
聴いておきたいヤングのライヴ・アルバムのひとつ。

《songlist》
01. Tell Me Why
02. Old Man
03. The Needle and the Damage Done
04. Ohio
05. Dance Dance Dance
06. Cowgirl in the Sand
07. A Man Needs a Maid / Heart of Gold
08. Journey Through the Past
09. Don't Let It Bring You Down
10. Helpless
11. Down by the River
12. Sugar Mountain

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