Genesis / Duke

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(1980)
約2年ぶりとなるジェネシスの10枚目のアルバム。デヴィッド・ヘンチェルとジェネシスのプロデュース。
3人それぞれがソロ活動を行なって、新たな気持ちで臨んでいるようだ。
このアルバムでは、バンクスが3曲、コリンズとラザフォードが2曲づつ書いていて、残りは3人の共作となっている。コリンズが単独で曲を書いたのは、このアルバムが初である。
前作をさらにポップに仕上げた感じのアルバムだが、ジェネシスらしさは残っている。
全英チャートで初めての1位となり、全米チャートでも11位ヒット・アルバムとなった。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Behind the Lines
02. Duchess
03. Guide Vocal
04. Man of Our Times
05. Misunderstanding
06. Heathaze
07. Turn It on Again
08. Alone Tonight
09. Cul-de-Sac
10. Please Don't Ask
11. Duke's Travels
12. Duke's End

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