Petula Clark / Downtown

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(1965)
子役として1944年に映画デビューし、1956年にパイ・レコードで歌手としてデビュー。さらに1959年にはフランスで歌手としてアルバムをリリースしているペトゥラ・クラークのアメリカでのデビュー・アルバム。トニー・ハッチのプロデュース。
イギリスではパイ・レコード、アメリカではワーナー・ブラザースからリリースされていて、ここでのジャケはイギリス盤。
クラークのキュートな歌声が、トニー・ハッチのキラキラした音作りに乗って見事に輝いている感じだ。
中でも“Downtown”は格別の出来だ。全米のシングル・チャートで1位を獲得した大ヒット曲。ジミー・ペイジがギターを弾いているのでも有名である。多くのカヴァーや映画の挿入曲で使われたりしている。
“Downtown”は聴いておきたい曲。

《songlist》
01. True Love Never Runs Smooth
02. Baby It's Me
03. Now That You've Gone
04. Tell Me (That It's Love)
05. Crying Through a Sleepless Night
06. In Love
07. Music
08. Be Good to Me
09. This Is Goodbye
10. Let Me Tell You
11. You Belong to Me
12. Downtown

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