夜の音楽・04.30.
“しがつ”最後に聴く曲は…。“April Come She Will”が収録されているポール・サイモンのこのアルバムだ‼︎ Paul Simon / The Paul Simon Songbook https://muuseo.com/k-69/items/1116 k-69
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- k-69 Museum
- 61F 1965年発売のアルバム
- Paul Simon / The Paul Simon Songbook
Paul Simon / The Paul Simon Songbook
(1965)
サイモン&ガーファンクルのデビュー・アルバム“Wednesday Morning, 3 A.M.”のセールスが不振だったため、失意のポール・サイモンが渡英して、ロンドンを拠点に音楽活動を行っていた。
このアルバムは全曲がポールのギターにより録音されている。シンプルなだけに、ギターの技術力の高さが感じられる。さらに、ポールの真摯的な歌声が心に響く。
収録曲の多くは後にサイモン&ガーファンクルで歌われていて、まさに原石のようである。その輝きがこの時点で感じられるのが素晴らしい。
CD化されたのが2003年と幻のアルバムだっただけに、聴いたときの感動は大きかった。
聴いておきたいアルバムのひとつ。
《songlist》
01. I Am a Rock
02. Leaves That Are Green
03. A Church Is Burning
04. April Come She Will
05. The Sound of Silence
06. A Most Peculiar Man
07. He Was My Brother
08. Kathy's Song
09. The Side of a Hill
10. A Simple Desultory Philippic (Or How I Was Robert McNamara'd into ...)
11. Flowers Never Bend with the Rainfall
12. Patterns
