- junichi.kitamura Museum
- 14F Nゲージ 関東の車両の展示フロアー
- 東武6050系6179編成(更新車・リバイバルカラー)
東武6050系6179編成(更新車・リバイバルカラー)
東武鉄道6050系は1985年に野岩鉄道会津鬼怒川線への直通運転に備え、6000系の更新車として登場しました。1988年には完全新造車が導入され、後に野岩鉄道、会津鉄道へも車両が導入され、2両編成33本、66両が導入されました。
2019年10月に日光線の東武動物公園~東武日光間の全通90周年を迎え、6050系の更新車6162編成と新造車6179編成が6000系のリバイバルカラーとして運行を開始しました。主に、南栗橋~東武日光間をはじめ、新藤原、会津田島方面にも運転され、2両編成から4両編成で活躍しています。
2019年11月30日と12月1日には日光線90周年記念号として、2020年2月11日にはリバイバルカラーで行く南会津として、ツアー列車が運行され話題となりました。
模型は、トミーテックより鉄道コレクションとして2020年に発売されました。
列車アンテナを取り付けていますが、動力化やパンタの交換は行っていません。