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オリジナルアニメーションビデオ『紺碧の艦隊 1』
徳間アニメージュビデオのオリジナルアニメーションビデオ『紺碧の艦隊 1』(神田武幸/監督、高橋良輔/脚本・シリーズ構成)、のレーザーディスクです。約76分。
1992~1996年くらいのノベル業界の仮想戦記ブームの嚆矢となったSF作家・荒巻義雄による仮想戦記シリーズ『紺碧の艦隊』を原作とした、オリジナルアニメーションシリーズの第一巻です。第一話「運命の開戦」第二話「パナマ運河爆撃す」を収録しています。
“史実とは微妙に違う、照和16年の後世日本の世界。この世界でも血で血を洗う悲惨な世界大戦は起きようとしていた。だが、後世日本には前世日本(史実)の記憶を持つ人々の集まりである紺碧会・青風会があった。戦局を逆転勝利するのではなく、【より良き負け】を得るための紺碧艦隊の戦いが始まる…。”
生頼範義先生のジャケットアートに魅かれて買いました。発売当時、これも生頼先生のタピスリーが販売店に掲げられていましたが、残念ながら入手出来ませんでした。
https://youtu.be/dJqk_Pa6ViI
#徳間書店 #荒巻義雄 #生頼範義 #仮想戦記
だいちゃん
2020/07/28このアニメ全部見ました。ついでに旭日の艦隊も。紺碧では大和型戦艦止めて潜水艦だった筈ですが、旭日の大和武尊はどうなの~と無粋な突っ込みいれてました。
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Jason1208
2020/07/28コメント有難うございます。
私もほとんど観ました。なんというか、歴史ってのは、誤解と愚行とバタフライエフェクトの積み重ねみたいなもので、現代では絶対悪みたいに言われている概念も状況によってはそのまま生き残ったかもしれないというのは感じました。
親が米軍艦載機の機銃掃射を浴びた世代なので、知覧などで有名な特攻隊の皆さんがいなかったら、私も生まれていないかもしれません。
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だいちゃん
2020/07/28太平洋戦争におけるそれをしておけばという作戦、例として真珠湾における空母の撃滅やパナマ運河攻撃などが描かれていたのが納得でしたが、よりよい負けの為という言葉があったように戦争に勝っていれば、自分たちは今頃、赤紙来て日本軍に入る事になっていたかもです。
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