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『トップをねらえ！』第三巻《レーザーディスク》
1988年よりGAINAXのオリジナル・アニメーション・ビデオとして全６話でリリースされた『トップをねらえ！』を全３巻で収録したレーザーディスクの第３巻目。第５話「お願い!! 愛に時間を！」・第６話「果てし無き、流れのはてに…」を収録しています。各話30分。
“人類が宇宙に進出するようになった時代、地球は「宇宙怪獣」と通称される宇宙生物群による激しい攻撃を受けていた。宇宙怪獣との交戦で消息不明となった宇宙軍提督タカヤ・ユウゾウの娘タカヤ・ノリコは、宇宙パイロット育成の名門学校・沖女（おきじょ）に通い、軍人となることを目指していた。”
庵野秀明監督の第一回監督作品。熱血ロボットアニメとして、面白く観られるのはもちろんのこと、ＳＦアニメ作品として、ジョー・ホールドマンのＳＦ「終わりなき戦い」を下敷きにしながら、タイトル・プロット・登場人物・劇伴音楽に至るまでありとあらゆる部分が、「本歌取り」というかパロディで構成されているという特長を持つ作品です。
ＢＧＭの“炎の特訓”が「炎のランナー」（ヴァンゲリス）、“危機”が、ホルストの組曲『惑星』の「火星」を基にしたパロディなのに、最近気付きました。
#トップをねらえ！ #AimForTheTOP! #庵野秀明 #アニメーションビデオ #GAINAX
https://youtu.be/8yIJSESNuhc
CRASH AND BURN 場外劇場
2022/07/21 - 編集済み作曲家の田中公平氏曰く「他の作家は7割似せればOKだけど庵野秀明は9割似せないと駄目だ」そうです。
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Jason1208
2022/07/21コメント有難うございます。
それだけ制約が多くても、原曲以上に感動的な劇伴音楽を作曲されてる田中公平氏を、高く評価するべきだと思うところがありますね。
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CRASH AND BURN 場外劇場
2022/07/21田中公平、天野正道、矢野立美の3名は人の曲をコピーしながらも
しっかり自分の曲にする名人ですね。
逆に若草恵氏はそのまますぎて苦手みたいですね。
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