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『ファンタジア』《レーザーディスク》
1940年公開の米ディズニー・アニメーション映画『ファンタジア』のレーザーディスクです。
世界初のステレオ公開映画で、日本公開は1955年です。1990年に、初めてホームビデオとして『ファンタジア』のビデオソフトが発売されました。
映画全体を観たことが無い人でも、TDLのパレードに脚色されて登場しているので、場面場面は知ってる方は多いかと思います。
#ファンタジア #Fantasia #ウォルト・ディズニー #アニメーション映画 #音楽映画
https://youtu.be/15RNvqQfFdw
woodstein
2019/10/071990年の発売当時、本作のビデオはバカ売れだと、馴染みのレコード店の店員に教えられたことを覚えています。
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Jason1208
2019/10/07コメント有難うございます。
伝説的な作品で、加えて当時はバブルでしたからね。
ビデオソフトになった事が無い、と聞いて驚いたことを覚えています。
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toy ambulance
2019/10/07 - 編集済み指揮はフィラデルフィアフィルのレオポルド・ストコフスキーで、当時のアメリカでは人気があり、「オーケストラの少女」にも出演していました。 指揮車としての評価はよく判りませんが…
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woodstein
2019/10/08 - 編集済みレオポルド・ストコフスキーは現在でも一定の評価を得ていて、しかも人気のある指揮者であると言えます。功績としては、少し取っ付きにくさのあるクラシック音楽をいかに多くの人に親しみの持てるようにするかに腐心したことも挙げられ、本作やtoy ambulanceさんの挙げた『オーケストラの少女』に出演したことは、その一環とも言えるでしょう。レパートリーとしてチャイコフスキーの音楽が多く採用していたのも、その表れと思われます。 さて、「フィラデルフィアフィル」なる表記がありましたが、これは少し正確さを欠いているようです。Philadelphia Orchestraは、それこそディアナ・ダービー、ストコフスキーの頃から現在まで一貫してこの名称で、「フィラデルフィア管弦楽団」、略して「フィラデルフィア管」とするのが通例となっています。因みに「~フィル」となるのはオーケストラの名称に「philharmonic」という単語が含まれている場合で、例えばNew York Philharmonicは「ニューヨーク・フィルハーモニック」、略して「ニューヨークフィル」ということになります。また、Boston Symphony Orchestra、Chicago Symphony Orchestraのように「symphony」という単語が含まれている場合はそれぞれ「ボストン交響楽団」「シカゴ交響楽団」、略して「ボストン響」「シカゴ響」とするのが通例です。あと蛇足ですが、上記の4楽団にCleveland Orchestra、すなわち「クリーブランド管弦楽団」、略して「クリーブランド管」を加えた5楽団を、「アメリカ5大オーケストラ ("Big Five")」ということがあります。
失礼致しました。
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toy ambulance
2019/10/08woodsteinさん
ありがとうございます。コメント時に自分でも、何となく違和感があったのを、きっちり確認しないまま送信してしまいました。例によって、あいまいな記憶頼みで、フィラデルフィアの語感に引きずられてしまったのでしょう。
お恥ずかしい…(^0^;)
ストコフスキーについても、指揮棒を持たないとか、何となく、人気先行のイメージもあったのですが、そのイメージもクラシック普及の戦略から派生したものなんですね。
勉強になりました。
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Jason1208
2019/10/08Woodsteinさん、toy_amubulanceさん
コメント有難うございます。
《春の祭典》のこの場面も、TDLは吹流しで再現してました。
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