裕木奈江 森の時間

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日本のCDにおけるアートワークの革命的名作がこれである

物音ひとつしない深夜の森の静寂の中妖精の如く遊ぶような裕生の姿が美しすぎる逸品

美しさのキーワードは「薄幸」だ

「裕木奈江」…
美しい字面なれどこの名前からも薄幸なオーラがジワジワと染み出しているようだ

存在は知ってるんだけど彼女がどんな人なのかよく知らないし、実際に幸が薄いかはどうか分からんから薄幸認定は申し訳ないんやけどね、ごめんよ
だがしかし、俺の中では永遠の薄幸妖精少女なイメージをそのままにしておきたいから彼女のことはあえて調べないでおこう

この頃からスリップケースにちょっとした写真集のようなブックレットが添付される事も多くなったんだけど、このブックレットがまた素晴らしい
一連のフォトセッションでワンピースを着た裕生の様々なショットが堪能できる
今回は少し露光を絞って撮影してみた、是非スライドショーで美しさを堪能して欲しい

俺の入手したブツは残念ながらケースにやや打痕やスレがあるので永久保存用として新品を鋭意捜索中である(¥500以下で希望)

一回だけ聴いてみた
裕生の歌は音程が結構不安定なんだけどそれでいいのだ
変に修正とかせず敢えてこのままにしたのだろう
今にも消え入りそうな儚さがその音楽の中にギリギリの存在感を保っているようだ

多分しばらくは聴かないだろうけどねw

#音楽CD #裕木奈江 #薄幸美人 #ワンピース
#森の妖精 #儚い #スリップケース

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