205系 前面方向幕(京葉車両センター/武蔵野線)

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205系 前面方向幕(京葉車両センター/武蔵野線)

1991年から2020年まで、武蔵野線で活躍した、
京葉車両センター所属の、205系電車の前面方向幕です。

この幕は、2010年に運行が開始された「むさしの号」「しもうさ号」に
対応したコマが収録された、武蔵野線の205系末期のものです。
2012年に開業した吉川美南駅、行先表示器が故障した際にお馴染みの
「武蔵野線」表示も、収録されています。

武蔵野線205系の行先表示器には、山手線などから転属した車両に
搭載されていた検知穴式の物と、武蔵野線向けに新製された車両に
搭載されていたコード式の物があり、本品は山手線などから転属した
車両に搭載されていた幕になります。

武蔵野線で活躍した205系は、42編成全編成がジャカルタへ譲渡され、
方向幕も取り付けた状態で輸送されたため、国内に現存する方向幕も
かなり少ないと思われます。

205系の、ジャカルタでの第二の人生も、先に旅立った仲間と共に、
無事故で安全に活躍できることを祈っております。

↓武蔵野線205系の旧前幕
https://muuseo.com/houkoumaku/items/71

#行先表示器 #方向幕 #205系 #武蔵野線 #むさしの号 #しもうさ号

205系 前面方向幕(豊田電車区/武蔵野線)
205系 前面方向幕(豊田電車区/武蔵野線) 1991年から2020年まで、武蔵野線で活躍した、 京葉車両センター(豊田電車区)所属の、205系電車の前面方向幕です。 この幕は、1991年に新小平駅が台風により水没し、復旧までの間、 新秋津折り返しで運行された際に、「新秋津」が加刷された幕です。 2000年に海浜幕張までの延長運転が始まるまで、使用されました。 武蔵野線205系の行先表示器には、山手線などから転属した車両に 搭載されていた検知穴式の物と、武蔵野線向けに新製された車両に 搭載されていたコード式の物があり、本品は「メルヘン」の愛称で 親しまれた武蔵野線用の新製車に搭載されていた幕になります。 2002年まで走った「むさしのドリーム」号の列車名も懐かしいですね。 先日、武蔵野線205系ラストランを記念して発売された、 ジャカルタ譲渡回送用の複製幕も、記念に繋げて入れてあります。 綺麗な紅葉に黄色いお月様が輝きます。 新天地での第二の人生も、事故なく安全運行できるよう、祈るばかりです。 我が家では、同じ幕幅の、209系の前面表示器に入れて飾っています。 #行先表示器 #方向幕 #205系 #武蔵野線
https://muuseo.com/houkoumaku/items/71

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