方向幕の楽しみ方①

今日は、先日知人から譲り受けた、
新しい幕を、巻取機にセットしてみました☆
購入した知人が、欲しかった物と違ったため、
私の手元に回ってきた、小田急の種別幕です。

新品未使用で、何も申し分ないではないですか。
と言ったら…「実はエラー幕なんです」と。
あらら～ほんとだ。本来「各停」が入る位置に
「準急」が入っています…「準急」２コマ(笑)

小田急は最近まで、各駅停車は無表示でしたから、
「各停」無くても何の違和感も感じないのですが…
実際は、「表示はあったが、使っていなかった」
みたいですね…

早速、小田急の巻取器にセットしてみました。
方向幕収集の魅力、楽しみ方として大きいのは、
やはり新旧幕や他会社幕を続けてセットしたり、
現実にはあり得ない、運行できない行先を、
自由に表示できるところですね。

我が家の小田急の巻取器には、相互直通していない
西武電車の幕も続けてセットしてあるので、
現実的にあり得ない行先や、どちらも存在する
種別の、会社色違い表示など…色々楽しめます☆

大きさの違う幕を、巻取器にセットする場合には、
４枚目の画像のように、アダプタを手作りして
ドラムにセットして巻き付けると、幕が歪みません。
(ドラムの一番左端の、白く丸い物体です)

最後の「快速急行 飯能」どちらが正解でしょう(笑)