2010年 日本一

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2010年の時は当時現役だった里崎選手がクライマックスシリーズ中に「最高の下剋上を見せる!」と宣言しそしてその宣言通りマリーンズがシーズン3位からの前代未聞の日本シリーズ制覇を達成した際にメディアではこの優勝のことを“史上最大の下剋上”と言うようになりました!

ロッテが4勝2敗(1分)で5年ぶり4度目の日本一達成。
中日の落合博満監督とのロッテOB対決を制したロッテの西村徳文監督は就任1年目で日本一となり、初年度での日本一は史上9人目。
ロッテの西村監督は、パ・リーグでは初となる、リーグ優勝経験なしでシリーズ優勝を果たした監督となった

【第1戦】 千葉ロッテ○ 5対2  【名古屋ドーム】
【第2戦】 千葉ロッテ● 1対12  【名古屋ドーム】 
【第3戦】 千葉ロッテ○ 7対1 【マリンスタジアム】
【第4戦】 千葉ロッテ● 3対4  【マリンスタジアム】 
【第5戦】 千葉ロッテ○ 10対4  【マリンスタジアム】 
【第6戦】 千葉ロッテー 2対2 【名古屋ドーム】
【第7戦】 千葉ロッテ○ 8対7 【名古屋ドーム】

・最高殊勲選手賞:今江敏晃(ロッテ) 打率.444(27打数12安打)、6打点で2005年に次いで2度目のMVP受賞。。
・敢闘選手賞:和田一浩(中日)打率.414(29打数12安打)。。
・優秀選手賞:大島洋平(中日)内竜也, 清田育宏(以上、ロッテ)

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