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恒文社 プロレスアルバムNo.37 ガッツ・シリーズNo.3 ウエスタンラリアート スタン・ハンセン
昭和58年10月1日発行
発行所 (株)恒文社
昭和58年(1983年)に恒文社より発行された「プロレスアルバムNo.37 ガッツ・シリーズNo.3 ウエスタンラリアート スタン・ハンセン」です。
ベースボール・マガジン社の姉妹会社、恒文社が発行していたプロレスのムック本シリーズ「プロレスアルバム」の、スタン・ハンセン特集号です。昭和50年(1975年)に全日本プロレスに初来日して以来、四半世紀以上もの長きに渡り日本マット界で活躍したスタン・ハンセン。そんなハンセンのグラビアやインタビュー、盟友ブルーザー・ブロディとの比較、ノーテレビマッチだった対ホーガン戦の誌上完全再現といった記事が掲載されています。
シャープ兄弟以降、それこそ星の数ほどの外人レスラーが日本マット界にやって来ましたが、ハンセンこそ人気・実力において“歴代No.1外人レスラー”といっても過言ではないと思います。テレビの画面に釘付けになった新日時代の対猪木戦や対アンドレ戦、昭和56年(1981年)12月の「世界最強タッグ決定リーグ戦」での衝撃的な全日マット登場とその後のブロディとの超獣コンビ結成、東京ドームを揺るがせた平成2年(1990年)2月の新日・全日交流戦での対ベイダー戦...、ハンセンの激闘・名場面の数々は私の脳裏に深く刻み込まれています。
#プロレス #スタン・ハンセン #雑誌 #恒文社