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- 2F 怪獣・ヒーローのレトロなソフトビニール人形(円谷作品①)
- ブルマァク ギロン人 スタンダードサイズ 当時物
ブルマァク ギロン人 スタンダードサイズ 当時物
超獣アリブンタを使って東京を壊滅させ、地底に要塞を築くことを目的としていたギロン人。
劇中では異次元人ヤプールとの関係は明らかにされませんでしたが、“地底エージェント”という肩書きから、ヤプールの配下もしくは協力者だと推察されます。このギロン人や第10話で登場するアンチラ星人の出現は、ヤプールが様々な知的生命体を配下もしくは協力者にしていることを窺わせ、その侵略者のネットワークが大規模かつ組織的に広がっていることを視聴者に提示する役割を果たしていたと思います。
次元の裂け目からギロン人の巨大な緑の複眼がグリグリと動き、アリブンタの好物であるO型の血液の女性を物色するシーンが猟奇的なイメージで忘れられません。
そんなギロン人の、ブルマァク当時物のソフビ。
スタンダードサイズ・・・のはずなんですが、何故か通常よりも大きく、大サイズぐらいあります。(やはり450円サイズのエースに合わせて作られたものなんでしょうか?)
その分造型は素晴らしく、腰で分割したことでプロポーションもスッキリとしていて、実に格好良いのですが、この大きさが裏目に出て、次にご紹介するパートナー超獣のアリブンタのソフビと並べるととんでもないことになります・・・
#ウルトラマンA #ウルトラマンエース #ブルマァク #円谷プロ #ソフビ