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- 6F 怪獣・ヒーローのレトロなソフトビニール人形(東映作品)
- タカトク 合成鳥人コンドールマン スタンダードサイズ 当時物
タカトク 合成鳥人コンドールマン スタンダードサイズ 当時物
『レインボーマン(愛の戦士 レインボーマン)』『ダイヤモンド・アイ(光の戦士 ダイヤモンド・アイ)』に続く、'70年代川内康範ヒーロー三部作のラストを飾る『コンドールマン(正義のシンボル コンドールマン)』。
オリエンタリズムを感じさせる神秘的なヒーロー像と、道徳心を忘れた戦後ニッポンへの批判精神を込めた内容は前二作と同様ですが、制作会社が東映に代わった本作は(レインボーマンとダイヤモンド・アイは東宝制作)、“特撮ヒーロー”としての側面がより強調されていて、三部作の中では一番、娯楽性とメッセージ性のバランスが取れた作品となっているのではないか、と思います。
コンドールマンは、人間の悪しき心が生み出した「モンスター一族」の手にかかり命を落とした主人公の青年、三矢一心の正義を愛する心に打たれた古代ムー帝国の呪術者の末裔、タバ老人によって、一心の魂と古代ムー帝国の守護神・ドラゴンコンドルの鋼の体、ゴールデンコンドルのあくなき闘志が一体化した「合成鳥人」。月光仮面やレインボーマン同様、如何にも川内ヒーロー的な白装束の覆面ヒーローですが、そんなコンドールマンの玩具をを放映当時に展開していたのがタカトクです。
画像は大きさ約25センチのスタンダードサイズ。両腕にコンドールアロー(羽根型ナイフ)が付属、首廻りのヒラヒラは別素材で表現されていて、なかなか凝った作りのソフビ人形です。
#コンドールマン #正義のシンボルコンドールマン #タカトク #東映 #ソフビ #川内康範 #怪人
CRASH AND BURN 場外劇場
2022/05/25 - 編集済みスタンダードでこの出来ですか!
タカトクはこれが初の実写作品の玩具化なので気合入ってますね。
ちなみに東映もタカトクとのパイプ欲しさで製作を請け負ったので本望でしょう。
惜しむらくはこのタッグでのヒットはアクマイザー3くらいなのが残念。
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dape_man
2022/05/25個人的にはこの下のミドルサイズのほうが好きなんですけど、やっぱり大きい分、迫力がありますね。
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CRASH AND BURN 場外劇場
2022/05/25 - 編集済みソフビは大きい方がかえってバランスが崩れる事が多いので充分なプロポーションどディティールでしょう、凛々しい。
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dape_man
2022/05/26手が握り手と開き手になっているのがニクイところです。
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CRASH AND BURN 場外劇場
2022/05/26コンドールカットごっこ用にチョップにしたのかも。
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