- daimajin Museum
- 16F AFV Collection
- 九七式中戦車 "チハ" オリーブイエローVer.
九七式中戦車 "チハ" オリーブイエローVer.
九七式中戦車 オリーブイエローVer.
「九七式中戦車」は、1930年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。
「九七式」とは制式採用された1937(昭和12)年が「皇紀2597年」にあたり下二桁の97に由来する。
よく九七式中戦車を表す「チハ」という名称は、「3番目(イ、ロ、ハ)に開発された中戦車(チ)」である事を示すコードネームである。
【プロフィール】
大日本帝国陸軍の戦車の中でもっとも完成された車種といわれる。当時の戦車はガソリンエンジンが主流であった中、空冷ディーゼルエンジンを搭載している。歩兵支援を目的として開発されたため対戦車戦では苦戦を強いられ、改良を試まれる途上で終戦を迎えた。(説明書より)
海洋堂が展開する小さな博物館シリーズ『カプセルQミュージアム』その中の一つが「ワールドタンクデフォルメ」シリーズなのです。
プルバックゼンマイ式の戦車といえば昔タカラが商品展開していた「コンバットチョロQ」を思い出します。しかし、そこは海洋堂が「戦車ファンの鑑賞に耐える精密」謳うだけあって、細かい装備品や精密な塗装とディフォルメのバランスが絶妙です。
思えば初めて作った帝国陸軍の戦車が九七式中戦車でした。小さい砲塔が正面から見て右寄りに設置されている独特の形状が印象的です。
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