魚雷戦ゲーム
小学生の頃に夢中で遊んだ『魚雷戦ゲーム』です。
レバーを押すと金属の球が発射され、水中に見立てた青いプラスチックス板の下を転がっていきます。目標の戦艦に命中すると落ちる仕掛けです。
このゲームの特色はリフレクトスコープ(照準器)で、上からのぞくと鏡が仕込んであり、標的が見える仕掛け。
更にスコープを目標に合わせると、魚雷発射管も連動する仕組みでかなりなハイテク装備!!
実際にゲームをすると、照準を合わせて一発ずつ発射するより、激しく連射する方が効率がいいのですが…。
そこで子供達は考えました。相手側が見えない様にゲームが入っていた箱を間に立てて「霧中戦(夜戦でも可)」と称して遊びました。これだと照準器に頼るほかなく臨場感バッチリでした。
#昭和玩具 #エポック社
8823hayabusa
2017/10/31これがウワサの! エポック社に限らず、昔(昭和30~40年代)のオモチャやゲームは、電子部品は勿論、電力も使わないのが普通でしたね。
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大魔神
2017/10/318823hayabusa さま
そうです、そうです!
何というかアナログの良さというか、人間が操作する楽しみがありましたよね。
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