ゾーンファイター
【概要】
『流星人間ゾーン』は1973(昭和48)年4月2日から同年9月24日まで全26話が放映された特撮TV番組。
【プロフィール】
『流星人間ゾーン』(1973年)に登場。
防人家の長男・光が「ゾーンファイト・パワー!」の掛け声で戦闘スタイル(等身大)に変身し、格闘能力とメーザーショットを武器に、ガロガと戦う。さらに恐獣出現などの危機的状況では、「ゾーンダブルファイト!」の掛け声と一定のアクションで巨大化変身も可能。また、ダブルファイト時の巨大化変身は光の状態から同じ掛け声かつ同じアクションで、直接変身もできる。元に戻る際の掛け声は「ゾーン・バック!」であり、この掛け声は螢と明も使う。
二段変身すると体長の40倍飛翔できるほか、300キロ先まで見える視力と常人の2倍の視力を持つ。
外見上の変化は顔およびベルトのみで、それ以外の部分は等身大時と変わらない。主なエネルギー源は太陽光線を元にしたプロトンエネルギーであり、そのエネルギー残量はバックルの部分に出現したゾーンメーターに表示される。
通常時ではゾーンメーターは青であるが、エネルギーの残量にしたがって「青→黄→赤」と変化し、赤の点滅になると残りの行動時間が110秒になってしまう。ただし、ファイターのエネルギーは頭部の角飾りについているゾーンマーカーからいつでも補給することができ、エンジェルとジュニアがゾーンマーカーから発する光線で直接補給するか、スモーキーを使ってゾーンマーカー自体を交換する「ゾーンマーカーチェンジ」によってエネルギーを回復させていた。なお、甚大なダメージを受けた場合は、たとえマーカーが青でも強制的に等身大に戻される。
宇宙空間も飛行可能な能力を備えており、多彩な武器や技を駆使して恐獣と戦った。なお、キングギドラについては単独で撃退している。(Wikipediaより)
【このアイテムについて】
このゾーンファイターのソフビペンダントは、ヤフオクで入手したのですが、よくよく見ると少し変です…何故か下半身がクリアパーツになっています。
足裏には「ブルマァク」の刻印があり、正規品ではありますが…。
更によく観察すると、ベルトのバックルに「SAT」の文字が確認できます。
どうやら下半身がないゾーンファイターにトリプルファイターのSAT隊員の下半身をつけたもののようです。
調べてみると、上半身はポピー製みたいです。よくはまったもんだと感心しました。
私に譲り渡した方は知ってたのか知らなかったのかは定かではありませんが、私が子供の頃に持っていたマジンガーZも下半身が仮面ライダーXでした。多少壊れたからといって新しい物は与えられませんから、工夫しながら遊んだものです。ひょっとしたら、前の持ち主もそうだったのかなぁ?と想像してみました。
#ソフビ #流星人間ゾーン #ポピー #ブルマァク
ハムトシ
2017/10/29人形ひとつからドラマですね^^
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大魔神
2017/10/29Ham Utoshl さま
コメントありがとうございます。
私はコレクターとしてもデッドストック物とか美品とかこだわりはない、むしろ当時の持ち主の息遣いまで感じられる様な物が好きですね。
あまり落書きとかひどいものはさすがにクリーニングしますが…。
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ハムトシ
2017/10/29同感です^^
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mocopapa
2017/10/29ニコイチは、立派な昭和遺産ですね(・∀・) 手に入れるまでに、このファイターはどんな旅をして来たのか?想像すると面白いですね。
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大魔神
2017/10/30mocopapa さま
ですね!
古道具や骨董と同じく、遊んでくれた子供達の記憶がいっぱい詰まってます。
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