旭日竜20銭銀貨(不明瞭鱗) 明治3年銘(MS63)

0

旭日竜20銭銀貨は、明治3年から2年間だけ発行された銀貨です。

20銭の額面をもつ銀貨は、明治3年〜44年にかけて3種類が発行されましたが、この旭日竜20銭銀貨は20銭銀貨として最初に発行されたものです。
旭日や桐・菊が描かれている裏面・加納夏雄の龍図が描かれた表面で構成されており、その芸術性の高さから根強い人気のある貨幣です。

本品は収集用コインの第三者鑑定機関であるNGC社からMS63(未使用)という評価を得ています。
旭日面のみPL肌となっており、面白い雰囲気を纏った逸品です。

Default