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FOOT THE COACHER

シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介氏によって2000年に設立されたシューズブランド。

靴の聖地・ノーザンプトンにある靴博物館「Northampton Museum and Art Gallery」に作品が永久展示されていたり、Tricker’s(トリッカーズ)をはじめとする英国シューメーカーや国内外のデザイナー、ファクトリーと多くのコラボレーションも行っている。

取り扱い店舗はインスタグラムをご確認ください。

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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外国からのスニーカー好きが、日本に来た際に訪れる店が吉祥寺にある。
スニーカーショップ「SKIT(スキット)」には、Nike, Adidas, New Balanceなどの最新モデルから、昔懐かしの名品まで壁一面にズラリと並んでいる。
ショーケース内には1980年代に発売されたオリジナルのAir JordanやAir Maxが陳列され、雑誌の中でした見たことのない憧れの1足を眺めることができる。スニーカーの博物館を訪れたような感覚にもなるのである。

「過去には何回もスニーカーのブームがあった。そんなブームを繰り返し、今が一番いい時期だと思う。みんな、スニーカーをファッションの一部として楽しんでるから」
そう語るのは、SKIT店長の鎌本勝茂さん。18歳でスニーカーを販売する世界に飛び込み、今年で20年目を迎える。鎌本さんの目から見たスニーカーカルチャーの変化、そしてSKITの”これから”を聞いてみた。

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箔工芸の技術を昇華して「箔のアート」というジャンルを切り拓き、世界から注目される箔アーティスト・裕人礫翔さん。日本の伝統工芸でもある「箔」の奥深い世界を知るべく、京都・西陣のアトリエへ伺った。

金箔、伝統工芸に加えてアート。これだけで、ピリッと張り詰めた緊張感の中での取材をすぐに想像できるだろう。
でもお会いして10分後には笑っていたし、取材開始30分後には、用意していた半分以上の質問は見当違いだったことに気づいた。

裕人礫翔さんは、とてもよく笑うし、笑わせてもくれる。そして想像していた箔工芸とは別の角度から箔を見ている。「伝統工芸」のイメージとはかけ離れた、無限大に広がる箔の世界に彼はいる。

もちろんそうなるまでには、ひたむきに箔工芸と向き合ってきた歴史があった。400年以上紡がれてきた京都の箔工芸から、アーティスト・裕人礫翔という異物が誕生したその軌跡を辿りながら、箔の世界を見てみよう。