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H TOKYO

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平成19年創業、デザインや生地にこだわりを見せるハンカチのほか、ブックカバーや100%天然素材の靴下も販売している。店舗は三宿のほか、丸の内や京都に一店舗ずつ。ラグビー名選手の言葉を借り「ハンカチは少年を大人にし、そして大人を少年にさせる」をスローガンに掲げ生活に遊び心と彩りを加えるハンカチブランド。

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デジタル時代に、私はフィルムカメラを選ぶ。「HASSELBLAD(ハッセルブラッド) 500C」。

この連載では、モノ雑誌の編集者として数多くの名品に触れてきた山縣基与志さんが「実際に使ってみて、本当に手元に置いておきたい」と感じた一品を紹介します。

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金子國義の美しき代表作の誕生秘話

2015年に惜しまれながらこの世を去ったアーティスト金子國義(かねこくによし)の代表作といえば、「不思議の国のアリス」シリーズが知られているが、他にも数々の傑作を生みだしてきた。

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箔アーティスト・裕人礫翔の軌跡から「箔」の世界を見る

箔工芸の技術を昇華して「箔のアート」というジャンルを切り拓き、世界から注目される箔アーティスト・裕人礫翔さん。日本の伝統工芸でもある「箔」の奥深い世界を知るべく、京都・西陣のアトリエへ伺った。

金箔、伝統工芸に加えてアート。これだけで、ピリッと張り詰めた緊張感の中での取材をすぐに想像できるだろう。
でもお会いして10分後には笑っていたし、取材開始30分後には、用意していた半分以上の質問は見当違いだったことに気づいた。

裕人礫翔さんは、とてもよく笑うし、笑わせてもくれる。そして想像していた箔工芸とは別の角度から箔を見ている。「伝統工芸」のイメージとはかけ離れた、無限大に広がる箔の世界に彼はいる。

もちろんそうなるまでには、ひたむきに箔工芸と向き合ってきた歴史があった。400年以上紡がれてきた京都の箔工芸から、アーティスト・裕人礫翔という異物が誕生したその軌跡を辿りながら、箔の世界を見てみよう。