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犬印鞄製作所

  • #東京都

創業昭和28年(1953年)、鞄を中心に帆布、革製品を扱う。
社名とロゴの由来は、登山遭難者の救助犬。「お客様の大切な荷物をしっかり守れるように」と救助犬が首にかけた樽をモチーフにしている。浅草に三店舗を構えている。

東京都台東区浅草4丁目41番地8号 大きな地図で見る

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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時にはドラマチックに、時にはロマンチックに。椅子と同じくらい、もしくはそれ以上に照明は空間を変える可能性を秘めています。

照明をメインとしたデザインカンパニー「ディクラッセ」代表の遠藤道明さんは、光の色や光の陰影を大切にして照明などをデザインしています。例えば、木漏れ日のモチーフに影をデザインした照明「Foresti」、シェードに反射した光が天井に向かって広がる「onda」。

家電量販店に電球や照明を買いに行った際、目がチカチカした経験はありませんか?遠藤さんが作る照明はまったくそんなことはなく、むしろ光に包まれるような感覚を覚えます。それはたくさんの照明が吊り下がっているディクラッセのショールームでも変わりません。なにが違うのでしょう。

照明との付き合い方を考えるべく、連載「あかりと暮らす」では遠藤さんがインスピレーションを受けたという欧米のあかりを取り上げます。第四回はアメリカのニューヨーク。照らしすぎないこと。だからニューヨークにはさまざまなバックボーンを持つ人が集うのかもしれません。