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HIRO YANAGIMACHI Workshop

  • #日本の老舗ビスポークシューブランド
  • #実店舗あり
  • #東京都

柳町弘行(ヤナギマチ ヒロユキ)氏が代表を務めるHIRO YANAGIMACHIブランドのアトリエ兼ショールーム。顧客の足の形、癖などに合わせて一足一足フルハンドメイドで仕上げる。もともとはプロダクトデザインを手がけていた柳町氏の、計算され無駄なくデザインされた靴たちに魅せられる革靴通も多い。

その人気は日本国内だけにとどまらず、ニューヨーク、ロンドン、シンガポールなどでもトランクショーを展開。世界各国にファンがいる。

Facebookには製作した靴のストーリーが更新されており、お客さんに真摯によりそって靴作りをしている姿勢が見てとれる。また、2009年からは19時から22時までの夜間の時間を利用した職人育成プログラムも実施。モノとしての靴をつくるだけではなく、靴文化発展の環境づくりにも力を注いでいる。

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-1 エストリル93 2F 大きな地図で見る

03-6383-1992


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1994年、真夏のアメリカ。
灼熱のピッチで、青色のユニフォームを身にまとったポニーテールの男は右足を振り抜いた。
ボールがゴールマウスの遥か上に飛んだことを悟った瞬間、その男は腰に手を当てて視線をピッチに落とした。その横では黄色のユニフォームの男たちがお祭り騒ぎをしている。

私が初めて観たワールドカップでのラストシーンだ。

その映像に映る青色(アズーリ色)と黄色(カナリア色)は、はっきりと覚えている。今でも、イタリア代表、ブラジル代表のユニフォームを目にすると、そのシーンが蘇ってくる。

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前編では、3人が春夏に着る実際のコーディネートを紹介してもらいながら、汗ばむ季節もスーツやジャケットを心地よく着られる服地や、原点のファッションに基づく着こなしのマイルールなどを教えてもらいました。