クオバディス・ジャパン
フランスの総合紙製品メーカー「エグザコンタ・クレールフォンテーヌ」グループの日本支社。クオバディス製ダイアリーをはじめ、グループブランドのクレールフォンテーヌ、ロディア、G.ラロ、エルバン、デコパッチ、アベニューマンダリン等、紙製品を中心とする文具の輸入・販売を行っている。
フランスの総合紙製品メーカー「エグザコンタ・クレールフォンテーヌ」グループの日本支社。クオバディス製ダイアリーをはじめ、グループブランドのクレールフォンテーヌ、ロディア、G.ラロ、エルバン、デコパッチ、アベニューマンダリン等、紙製品を中心とする文具の輸入・販売を行っている。
中国茶器の茶壺(ちゃふう)。日々の手入れで艶が生まれる
澄み切った味わいと繊細な香りが特徴の中国茶。今回は、そんな中国茶を楽しむための茶器「茶壺(ちゃふう)」を紹介します。かわいらしい猪の見た目の茶壺には職人の手仕事が見て取れます。
元建築士が営むミリタリーウォッチの聖域。アンティーク時計店「Curious Curio(キュリオスキュリオ)」。
華やかなトップブランドが軒を連ねる表参道。そこから10分ほど歩いた閑静な住宅街にアンティーク時計店「Curious Curio(キュリオスキュリオ)」はあります。
オーナーの萩原秀樹さんは、建築士からアンティーク時計店に転身した異色の経歴の持ち主。ミリタリーウォッチを中心とする独自のセレクトについて、服飾ジャーナリストの倉野路凡さんがインタビューしました。
バーバリーが生みの親?服地「ギャバジン」の特徴と誕生秘話、チノクロスとの違いを探る
スーツ・ジャケットをオーダーする前に知っておきたいあれこれ。連載 服を仕立てる前に知りたい「生地」のことでは、服地一つ一つの起源や特徴、お手入れ方法などを詳しくお届けします。
今回は、服地「ギャバジン」について。
さらっとした手触りで、張りのある生地。悪天候にも強いタフなギャバジンは、コートやパンツに使われることが多いのですが、他にも様々なアイテムに採用されています。
対談「ヴィンテージウォッチに合わせるベルト」ブレスレットは時計と年式を合わせて楽しむ!
直接肌に触れる時計のベルトはルックスと装着感に大きく影響します。ヴィンテージウォッチの場合、純正で状態のよいものが見つかればよいのですが、それ自体がコレクターズアイテムになってしまっていて普段使いできるものを探すのはなかなか難しい。そこで、さまざまなブランドやショップがオリジナルのベルト・ブレスレットを開発しています。
ヴィンテージウォッチ専門店「キュリオスキュリオ」「ケアーズ」もそれぞれオリジナルのベルトを展開しています。お互いに作ったブレスレット・ストラップを扱っていることから、それぞれのものづくりに対してリスペクトが感じられます。
今回はキュリオスキュリオ・オーナーの萩原秀樹さんと、ケアーズ東京ミッドタウン店に勤める(追記:2020年8月21日より表参道ヒルズ店に勤務)石川智一さんの対談を企画。ヴィンテージウォッチに合わせるブレスレットやストラップについて、私物の時計などを交えそれぞれの持論を展開しました。
司会を務めるのはヴィンテージロレックスを収集する編集・記者の戸叶庸之さん。後編では石川さんがヴィンテージウォッチとブレスレットの関係について語ります。