ヤマト
1899年(明治32年)に誕生した「ヤマト糊」。オレンジキャップでお馴染みの「アラビックヤマト」は、一度は使ったことがあるのでは?
「ひとつの物を他の物とくっつける それは単に1プラス1を2にするのではなく、今までになかった新しい価値を見出すということ」という思いの元、120年以上にわたって接着・粘着を軸に幅広い分野で活用できる製品を提案。定番文具に加え、好きな長さに切って使えるロールタイプの付箋など、今までにない新しいアイテムも展開している。
1899年(明治32年)に誕生した「ヤマト糊」。オレンジキャップでお馴染みの「アラビックヤマト」は、一度は使ったことがあるのでは?
「ひとつの物を他の物とくっつける それは単に1プラス1を2にするのではなく、今までになかった新しい価値を見出すということ」という思いの元、120年以上にわたって接着・粘着を軸に幅広い分野で活用できる製品を提案。定番文具に加え、好きな長さに切って使えるロールタイプの付箋など、今までにない新しいアイテムも展開している。
シルバーのティーセット。ひとりで姿勢を正し、紅茶を味わいたくなる相棒
Muuseo編集長・成松が自身の愛用品をひっそりと語るこの連載、今回は白銀に輝くティーセットについて。100年以上前に作られた銀器からは、背すじがスッと伸びるような歴史が感じられます。
総再生回数100万回以上。鉄道模型YouTuber、tomy Hiratsukaさんが語る、Nゲージ鉄道模型の魅力とは。
自宅でレイアウトを組み、思いのままに好きな車両を走らせることができるNゲージ鉄道模型。その走行動画が現在YouTube上で人気を集めている。レイアウトの組み方や動画の撮影方法に至るまで、その魅力とともにtomy Hiratsukaさんに語っていただいた。
国ごとのスタイルを楽しもう。Uチップの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。
愛せる革靴を探す旅。今回は狩猟靴をルーツにもつ、Uチップを深掘りしていきます。
同時代の作家はライバル。「外向的」アート・コレクター小松隼也さんの当事者目線とは。
100人コレクターがいれば、100通りのコレクションがある。これはコレクションの内容だけでなく、コレクターがコレクションと向き合う時のマインドにも言えることではないだろうか。
たとえば、現代アート・コレクターの小松隼也さん。作品を人知れず黙々と蒐集する愛好家を、仮に「内向的コレクター」と表現するなら、小松さんは「外向的」なコレクターだ。気に入った作品や作家を、積極的に友人知人に紹介する。コレクター仲間を増やしたいのだという。
コレクター仲間が増えるというのは反面、ライバルを増やしかねない行為ではないか。小松さんのオープンなスタイルには、どんな思いが込められているのか。ご自宅でお話をうかがった。