丸山
丸山茂幸(戦後競泳の選手)
49(昭和24)年の全米屋外男子選手権に、主将として稲泳会の村山修一、日大の古橋廣之進、橋爪四郎、浜口喜博、丸山茂幸、そして早大学院の田中純夫の自由形6選手が出場した。1500m自由形で古橋が18分19秒0 の驚異的な世界新記録をマークするなど、計9つの世界新記録を作り、敗戦で打ちひしがれていた日本国民に希望と勇気を与えた。
丸山茂幸(戦後競泳の選手)
49(昭和24)年の全米屋外男子選手権に、主将として稲泳会の村山修一、日大の古橋廣之進、橋爪四郎、浜口喜博、丸山茂幸、そして早大学院の田中純夫の自由形6選手が出場した。1500m自由形で古橋が18分19秒0 の驚異的な世界新記録をマークするなど、計9つの世界新記録を作り、敗戦で打ちひしがれていた日本国民に希望と勇気を与えた。