マイクロエース【A4030】 E231系900番台 総武線 基本6両セット

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1998年に試作編成の209系950番台が10両1編成製造され、中央・総武緩行線で走行の結果、2000年からE231系の量産が開始されました。
E231系は列車情報管理装置 (TIMS)を持ち、運転席にいながら全編成の点検・試験が自動的に出来るようになっています。
車体は軽量ステンレスを使用、機器の配線を改良し更に重量を減らしています。
209系950番台は鉄道友の会の2000年のローレル賞を受賞し、2000年6月12日にはE231系900番台と改称されました。
編成中1-5号車は東急車輛製、6-10号車は新津車両製作所製で、台枠の塗装が東急製はダークグレー・新津製はライトグレーになっているのが特徴です。

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