マイクロエース【A4620】 国鉄403系 常磐線色 8両セット

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国鉄における在来線の交流電化が実用化され、昭和36年6月、常磐線勝田まで、鹿児島本線久留米までの電化が開業し、国鉄初の近郊型電車として常磐線用に交流50Hz 用の401系、鹿児島本線用に交流60Hz用の421系が登場しました。
そして主電動機を 20%アップした403・423系が1965-66年にかけて登場しました。
形式上は電動車のみ起こされ、付随車は401・421系と共通でした。
その後50Hz・60Hz両用の主変圧器を搭載し た415系が開発され、増備は415系に移行しました。
常磐線用の403系は、401・415系と 共に1985年に開催された「つくば科学万博」を機に、イメージアップのため登場時のあずき色から、白色に青帯を入れた塗装に変更されました。

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    tomica-loco

    2020/08/04

    この色の車両も水戸線に走ってますね。

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      Railwayfan

      2020/08/04

      現在の常磐線の主力車の一つであるE531系に、この塗装が引き継がれていますね(^^)

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