- Rokukyu Railway Museum
- 4F 一般型車両
- 209系0番台 ウラ56編成
209系0番台 ウラ56編成
JR第1次世代の通勤型として1993年にデビューした車両。
コンセプトは「価格半分 重量半分 寿命半分」であったが、寿命半分が一人歩きして当時発売されていた使い捨てカメラにちなみ「走ルンデス」と呼ばれていた。
実車登場から30年になるが、まだまだ活躍を続ける。
模型は2019年に限定品で発売され、京浜東北線時代を再現している。
クハ209-57以下56番編成は7次車であるが、中間サハ1両のみ1次車である。
というのも6ドア組み込みにあたり余剰になった車両を転用したためである。
ペンギンモデル製ステッカーより「快速 大宮」を貼り付け。
なお実車当編成の両先頭車56番は千葉に移籍し、2116番に改番のうえ、幕張447編成として現役である。