- Rokukyu Railway Museum
- 8F その他乗り物
- ボーイング777ー200 JA010D
ボーイング777ー200 JA010D
かつては日本航空を筆頭に日本各地で見ることができた大型旅客機。
JA010Dはオーナーが高校の修学旅行で初めて乗った機体である。
当機は元々JAS所属でレインボーカラーを纏っていたが、日本航空に吸収合併された際に移籍し、日本航空カラーを纏うようになった。
乗機時に制作したいと考えたがオーナーが座った座席が左側だった上、空港到着後も修学旅行という特性上個人的な行動がとれずレジ番号が記録できなかったが、後に同級生及び他クラスの同期生より右の主翼が写った写真を入手することに成功。結果的にレジ番号が分かった。なおその同期生には「なんでそんな写真が必要?」と疑問に思われ、説明する羽目になったことは言うまでもない。
写真を提供してくれた高校同期のO氏・M氏にこの場を借りて改めてお礼申し上げる。
なお初代は修学旅行翌年に作成したものの、飛行機プラモに慣れていなかったこともあり雑な作りの上経年劣化で破損してしまい、当モデルは2代目となる。
基本的に製品の素組みであるが、レジ番号の「D」のみサードパーティー製デカールを使用している。