- Ratteboss Museum
- 1F トミカ
- スバルサンバー ひまわり
スバルサンバー ひまわり
スバルサンバートラックの荷台にひまわりを組み合わせた、ユニークなモデルです。
ベースとなっているサンバーは通算8代目になりますが、軽自動車の生産から撤退している為ダイハツハイゼットのOEMモデルとなっています。
サンバートラックはベースのハイゼットトラックに少し遅れてビッグマイナーチェンジされましたが、トミカのモデルはマイナーチェンジ前に当たります。本家のハイゼットトラックでない理由は不明ですが、トラックモデルとしての完成度は高いと思います。ヘッドライトがクリアパーツで再現されている点が好印象です。
鮮やかなブルー×ホワイトのボディカラーに大きなひまわりの組み合わせがインパクト大きく、いかにも夏らしいモデルであると思います。ひまわりがかなり大きい点が気になりますが、この様な楽しい雰囲気のモデルもトミカのラインナップでは大切な存在であると改めて感じさせます。個人的には、荷台の仕様を変えたバリエーションモデルも期待したい所です。
f31l700smgl
2022/08/29 - 編集済みスバルも軽自動車を造らなくなってしまいましたね。
ほとんどのメーカーが、ダイハツとスズキのOEMなので、街なかには同じような軽自動車が走ってますね。
スバルも、レックスやヴィヴィオなど、いい軽自動車あったんですが…。
軽自動車自体も、背高のものが増えましたね。
7人がいいね!と言っています。
Ratteboss
2022/08/29コメントありがとうございます。
スバルは2012年の6代目サンバー生産終了を以て軽自動車の生産から撤退してしまいましたが、スバルならではのいい軽自動車沢山あっただけに軽自動車生産からの撤退が実に惜しまれますね。レックスにヴィヴィオ、懐かしいですね。本当に良い車でしたね。個人的に、せめてサンバーは自社製で引き続き頑張って欲しかったです。
ほとんどダイハツとスズキ製ばかりになってしまい、同じ様な軽自動車ばかりになったのは残念です。
軽自動車は、ホンダN-BOXやスズキスペーシア等の背高系がすっかり多くなりましたね。それらがファミリー層を中心に人気を博すのは理解出来ますが、昔ながらのセダンタイプやコペンの様なスポーツタイプ等、背高タイプ以外の車種ももう少しあった方がバラエティに富んで楽しいのではないかと思います。
7人がいいね!と言っています。