-
スバルBRZ
スバルのスポーツカー、BRZ(ZC6)です。ホットウィールでは初めてベーシックラインでの登場となり、パンデムボディキットが装着されています。 ベーシックライン故ヘッドライト等一部塗装が省略されているものの、全体的にドリ車としてかなり力の入ったモデルだと感じられます。鮮やかなブルーのボディにSUBARUのレーシングデコの組み合わせがBRZならではという感じで魅力的です。ウイング部分がメタル仕様になっている点もポイントと言えます。ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 399円 トイザらスRatteboss
-
トヨタセンチュリー
トヨタの最高級車、センチュリー(2代目)です。マジョレットプライムモデル、ジャパニーズヒストリックカーエディション2アソートの一台であり、国内では初登場となる車種です。 恐らくこのアソートで1番人気だったであろうセンチュリーですが、イメージカラーとなるブラックのカラーリングに茶色の内装、やや小径となるタイヤの組み合わせが大変魅力的です。艶のあるボディは磨きたくなりそうです。フェンダーミラーの再現もまた魅力的です。近年日本車に力を入れているマジョレットとは言え、ここまで純和風の車種を製品化するのはかなりの異例でありただただ驚くばかりです。左右ドア開閉アクションも備わり、かなり満足度の高いモデルに仕上がっています。スポーツカー系に比べボディのボリュームはやや劣る印象がありますが、スポーツカー系とはまた違った魅力が大いに感じられます。ハンドル位置は、勿論右側となっています。
マジョレット 819円 トイザらス トヨタRatteboss
-
マツダオートザム
V8エンジンを搭載し巨大なタイヤを装備して話題となったモンスター軽トラ、マツダオートザムです。ホットウィールにおいてはホワイト、ブルーに続く第3のバリエーションとなります。 実車に無いカラーリングではありますが、真っ赤なボディに白いライン、星マークの組み合わせがアメリカンな雰囲気に溢れホットウィールならではの魅力的なバリエーションと感じられます。巨大なタイヤも非常によく似合っており、存在感抜群と言えます。ハンドル位置は右側です。
HW DREAM GARAGE マテル 349円 トイザらスRatteboss
-
日産スカイラインGT-R(BNR32)
日産スカイラインGT-R(R32)です。映画「ワイルド・スピード」に登場する劇中車をベーシックラインで再現しています。 ベーシック故フロントマスクの塗り分けは省略されていますが、渋いガンメタのボディに5スポークホイールの組み合わせが魅力的です。リアコンビランプやエンブレム等の再現は頑張っています。シンプルながらR32GT-Rならではの魅力が存分に伝わって来る印象です。ハンドル位置は右側です。
HW SCREEN TIME マテル 349円 トイザらスRatteboss
-
日産フェアレディZ カスタマイズデザイン仕様
日産のスポーツカー、フェアレディZ(RZ34型)のカスタマイズデザイン仕様です。トイザらスにて2025年元旦に発売されたモデルになります。 オレンジのボディに艶消しブラックのボンネットの組み合わせが大変魅力的に映り、グラマラスなRZ34フェアレディZのスタイリングにピッタリな仕様であると感じられます。往年のS30型Zへのオマージュとも言える雰囲気があり、古くからのZファンにとっても見逃せないモデルだと感じられます。
1/57 タカラトミー 819円 トイザらスRatteboss
-
トヨタGR86 CUP
トヨタのスポーツカー、GR86のワンメイクレース仕様であるGR86 CUPです。ホットウィール では初登場のキャストであり、才色兼備の女性ドライバー、Tony Breidinger選手のマシンを再現しています。 明るいブルーのボディカラーに大きなホットウィールロゴの組み合わせがインパクト抜群であり、ベーシックの中でも圧倒的な存在感を示していると感じられます。細かい文字まで丁寧に実車に則り再現されており、まるで実車を見ている様に感じられます。 ホットウィールにおいて待望とも言えるGR86の製品化ですが、実際にレースで活躍した車両がそのままの仕様で製品化されるというのが非常に嬉しいポイントと言えます。今後のバリエーション展開にも大いに期待が持てそうです。ハンドル位置は左側です。
HW J-IMPORTS マテル 349円 トイザらスRatteboss
-
ホンダシビックカスタム
ホンダの小型車、初代シビックのカスタムバージョンです。1973年式の再現になります。 このモデルは本格的なレーシング仕様という雰囲気となっており、ボディサイドやボンネットのタンポ印刷をかなり頑張っています。ホワイトの3スポークホイールもレーシーな印象です。年式を示す数字である「73」のゼッケンも良い感じです。ハンドル位置は右側です。
COMPACT KINGS マテル 349円 トイザらスRatteboss
-
三菱デリカミニ シャモニーデザイン仕様
三菱の人気軽スーパーハイトワゴン、デリカミニのシャモニーデザイン仕様です。 シャモニーの名称については、初代デリカスターワゴンの特別仕様車で使用されて以来デリカシリーズではお馴染みのネーミングとなっています。デリカファミリーの末弟であるデリカミニにもその名称が使用されているのが古くからのデリカファンには嬉しいポイントではないかと感じられます。 シャモニーデザイン仕様という事で実車の同仕様に合わせたカラーリングとなっており、小さいながらもワイルドな印象に仕上がっています。兄貴分のデリカD:5にも引けを取らない存在感があると感じられます。フロントバンパーに印刷された「DELICA」の文字やボディ下部の迷彩風のカラーリングも良い味を出していると思います。トイザらスオリジナル仕様のトミカの中でも、特に魅力的なバリエーションの一つであると感じられます。
1/57 タカラトミー 819円 トイザらスRatteboss
-
いすゞエルフ
小型トラックのベストセラー、いすゞエルフの7代目モデルです。7代目エルフのトミカとしてはこれが初登場となります。因みに、トミカでは初代及び3代目以外は全ての世代が製品化された事になります。 2023年3月にフルモデルチェンジされ7代目へ移行したエルフは、従来のディーゼル車の他、電動化時代を見据えいすゞ初のBEVである「エルフEV」も設定されたのが特徴です。また、標準キャブ車は本体が30年ぶりの刷新となっています。それ以外のモデルは6代目の流用ですが、フロントグリルがいすゞの新しいブランドアイデンティティである「ワールドクロスフロー」の採用により6代目とは大きく雰囲気が異なっています。インテリアも大幅に変更され、従来以上に快適性に磨きが掛けられています。尚、引き続きマツダや日産にもOEM供給がなされています。 トミカの小型トラックでは定番車種だけに早速製品化された7代目エルフですが、パネル部にトミカの箱のイラストが表現されているのが実にユニークです。実車のフロントマスクもリアルに再現され、トラックファンも大満足のクオリティと言えます。後部の扉が開閉可能となっており、トラックのトミカならではの魅力が感じられます。今後、実在企業のカラーを纏ったモデルや荷台が異なる仕様など、6代目のトミカ同様に様々なバリエーションが期待出来そうです。
タカラトミー 449円 トイザらス いすゞRatteboss
-
三菱トライトン(初回特別仕様)
三菱のピックアップトラック、トライトンです。トライトンとしては通算3代目のモデルに当たります。こちらは初回特別仕様になります。 日本で販売されるトライトンはタイからの輸入車となり、ダブルキャブ仕様のみとなります。エンジンは2.4ℓクリーンディーゼルである4N16型が採用され、トランスミッションは6AT(スポーツモード付)と6MTの2種が用意されています。近年の三菱自動車のアイデンティティとも言える「ダイナミックシールド」も採用され、アグレッシブな雰囲気となっています。 初回特別仕様となるレッドのトライトンですが、ランサーエボリューションⅩを思わせるスポーティな雰囲気が好印象です。デザイン上の特徴であるダイナミックシールドもより一層際立っていると感じられます。更なるバリエーション展開に期待したい所です。
1/70 タカラトミー 449円 トイザらスRatteboss
-
日産180SX タイプX
日産のスペシャリティカー、180SXタイプXです。後期型となる1996年式の再現になります。 映画「ワイルド・スピード」シリーズの第3作、「TOKYO DRIFT」の駐車場シーンで背景に写るモデルであり、鮮やかなブルーのボディカラーが特徴です。銀メッキの5スポークホイールによりクールな印象になっています。半開き状態のリトラクタブルヘッドライトも魅力的です。ハンドル位置は右側です。
マテル 799円 トイザらス 日産Ratteboss
-
三菱トライトン
三菱のピックアップトラック、トライトンです。トライトンとしては通算3代目であり、日本へは初代以来の導入となります。 元々フォルテをルーツとする三菱のピックアップトラックであるトライトンですが、初代が販売不振に終わった事もあり2代目の日本導入はありませんでした。しかし、タイからの輸入という形で日本でも2024年に再投入され、日本国内ではトヨタハイラックスと共に貴重なピックアップトラックとしてアウトドア志向のユーザーを中心に一定の人気を獲得しています。2列シート5人乗りのダブルキャブ仕様のみがラインナップされ、ベーシックな「GLS」と上級仕様の「GSR」の2グレード体制となっています。「GSR」のネーミングはランサーエボリューションⅩ以来となり、三菱伝統のスポーツグレードの名がこのトライトンに採用されている点もインパクトがあります。 トミカでは初代に続く製品化であり、ベーシックなGLSグレードが再現されています。ホイールがブラック一色な点は少々寂しい気もしますが、実車のワイルドな雰囲気が上手く再現されていると感じられます。荷台部分もきちんとダイキャスト製となっており、重量感もしっかりあります。今後バリエーション展開に期待が持てそうですが、欲を言えば上級のGSRグレードを再現したバリエーションも見てみたい所です。
1/70 タカラトミー 449円 トイザらスRatteboss
-
トヨタハイラックス
トヨタのピックアップトラック、ハイラックスの現行8代目モデルです。生産国であるタイ仕様車を再現しており、リアには「HILUX Revo」のエンブレムが印刷で表現されています。 鮮やかなブルーのカラーリングが新鮮な感じで好印象を受けます。既に4色目のカラーバリエーションであり、このモデルが人気である事を感じさせます。ハンドル位置は右側です。
マテル 349円 トイザらス トヨタRatteboss
-
トヨタカローラレビン
トヨタカローラレビンの初代モデル、TE27型です。1972年式の再現であり、ホットウィールでは初登場のキャストになります。日本ヒストリックス4アソートの一台です。 元々カローラ(2代目)にはクーペモデルの設定がありましたが、レビンはカローラクーペの「SL」や「SR」よりホットな高性能バージョンとしての位置付けで1972年3月に登場しています。基本的なスタイリングはカローラクーペと変わらないものの、FRP製オーバーフェンダーの有無が識別ポイントとなっていました。ちなみにエンジンはセリカ1600GTから移植された2T-G型1.6ℓDOHCが搭載されています。 今回ホットウィール 初登場のTE27型レビンですが、派手なオレンジのボディカラーにチンスポの組み合わせがいかにも街道レーサーといった雰囲気です。ワタナベホイールとの組み合わせも魅力的に映ります。フェンダーミラーがさりげなく再現されている点もポイントと言えます。ハンドル位置は右側です。
マテル 799円 トイザらス トヨタRatteboss
-
ホンダシビック
ホンダの小型車、シビックの5代目モデル(EG)です。 ホワイトのボディにブラックのボンネットという組み合わせがスポーティな雰囲気に拍車をかけている印象です。5スポークのデザインも魅力的に映ります。ハンドル位置は右側です。
1/60 249円 トイザらス ホンダRatteboss