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スバルサンバー キッチントレーラー
スバルの軽トラック、サンバー(7代目)のキッチントレーラー仕様です。実在しない架空の中華料理の店舗を再現していますが、かなり凝ったデザインであり実際に存在しそうな雰囲気があります。 7代目サンバーのトミカとしてはひまわり、ケーキカー、ダンプに次ぐ第4のバリエーションになりますが今回初のトレーラータイプとなります。トラックとトレーラー部は切り離しが可能であり、サンバー本体のみで楽しむ事ができるのもポイントです。また、トラック及びトレーラー部両方にパネル開閉アクションが備わり豊富なアクションを楽しめます。ベンチや看板のパーツも付属しており、情景を再現するのも大いに楽しめそうです。シールが付属しており、パネル内部などにユーザーが好みで貼り付ける仕様になっています。 ロングトミカの中でもアクション豊富な車種の一つであり、魅力的なモデルと言えます。イベントモデルなどのバリエーションがこれから楽しみに感じられます。
1/55 タカラトミー 731円 ヤマダ電機Ratteboss
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ダイハツハイゼットJAFロードサービスカー
ダイハツの軽バン、ハイゼットカーゴのJAFロードサービスカー仕様です。 軽バンのトミカには、やはりこうした働く車としてのバリエーションが魅力的に映ります。実際に街でよく見かけるモデルであり、大変親しみやすさが感じられます。今後更なる働く車としてのバリエーションを期待したい所です。後部ドアは開閉可能となっています。
1/55 タカラトミー 449円 トイザらスRatteboss
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スズキキャリイ(最低速度(30km/h)の標識付き)
スズキの軽トラック、11代目キャリイです。最低速度(30km/h)の標識が付属しています。 11代目で初設定された上級グレートのKXを再現しており、車体色は実車でモデル途中に追加されたノクターンブルーパールをイメージしたブルーとなっています。軽トラックといえどお洒落な雰囲気であり、荷台には黄土色っぽい収穫籠が積載されています。尚、シールが付属しており、ドアや収穫籠上部に貼り付け出来ます。
1/55 タカラトミー 602円 マルナカ(スーパー)Ratteboss
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スバルサンバー おでん屋(許可車両専用の標識付き)
6代目サンバートラック中期型をベースとしたおでん屋仕様です。許可車両専用の標識が付属しています。 基本的には以前レギュラートミカで存在したラーメン屋さん仕様をベースとしていますが、カラーリングや屋台のシールが変更され、おでん屋さんらしい雰囲気に仕立てられています。勿論パネル部分は開閉可能であり、おでん屋さんのスタイルを再現出来ます。
1/55 タカラトミー マルナカ スバルRatteboss
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スバルサンバー トミカ博カレー移動屋台
6代目サンバートラックをベースとしたカレー移動屋台です。トミカのレギュラー品で存在したサンバーラーメン屋仕様をベースとして、トミカ博カレー移動屋台仕様に仕立てられています。 黄色いボディに赤の屋台を組み合わせた仕様であり、カレー屋さんらしい雰囲気に仕立てられています。屋台のパネル部分が開閉可能となっており、パネルを上まで開けるとカレー屋さんが出現する仕掛けになっています。実にトミカイベントモデルならではの楽しい雰囲気に溢れたバリエーションであると思います。
1/55 タカラトミー 990円 BOOKOFFRatteboss
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スズキキャリイ ぶた運搬トラック
スズキの軽トラック、キャリイ(現行11代目)をベースとしたぶた運搬トラックです。トミカイベントモデルとなっており、荷台部分が新規に製作されています。 水色のボディカラーという事もあり、嘗て黒箱〜赤箱時代に存在した7代目キャリイの家畜運搬車仕様を彷彿とさせます。懐かしさと新しさが感じられるトミカであり、独自の魅力が感じられます。黄緑色の荷台も良い感じであり、荷台には豚4頭(肌色・黒各2頭)が積載されています。左右ドアに平仮名で「とみかようとんじょう」と書かれている点も味わい深いです。
1/55 タカラトミー 1320円 BOOKOFFRatteboss
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ダイハツハイゼットカーゴ(初回特別仕様)
ダイハツの軽1BOXバン、ハイゼットカーゴの最新モデルです。トミカの初回特別仕様で、鮮やかなトニコオレンジメタリックのカラーリングが特徴です。 通常モデルとは全く異なった印象で、バンパーまでボディ同色となり乗用車の様な雰囲気です。オプションのカラーパックを選択した仕様の再現と思われます。ボディを共用する最新型のアトレーのイメージカラーがトニコオレンジメタリックというのもあり、アトレーに近い雰囲気が見られます。因みに通常モデル同様、ヘッドライトがクリアパーツで再現され、バックドア開閉可能となっています。 実用性重視の軽バンではありますが、こうしたカラーリングを纏ったモデルを見ると、最近の軽バンは随分お洒落になったという事を改めて感じさせてくれます。
1/55 タカラトミー 990円 BOOKOFFRatteboss
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スバルサンバー ラーメン屋
スバルの軽商用車、サンバーのラーメン屋仕様です。6代目トラックの後期型がベースとなっています。 明るい青色のボディに焦げ茶色の屋台の組み合わせがいかにも現代的なラーメン屋台の軽トラという雰囲気です。ドアに「とんこつラーメン」という文字と豚のイラストがさりげなく描かれている点もポイントと言えます。「屋台ラーメン味一番」と書かれたシールの貼ってある屋台のパネルは開閉可能となっており、開けると赤提灯及び暖簾が姿を現します。
1/55 タカラトミー 990円 BOOKOFFRatteboss
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スズキキャリイ 集配車
スズキの軽トラ、10代目キャリイの集配車仕様です。郵便車コレクションセットの内の一台になります。 嘗て黒箱トミカ時代に7代目キャリイの郵便車仕様が存在しましたが、それを思い起こさせる可愛らしい雰囲気があります。10代目キャリイのトミカ通常品がカラードバンパーであったのに対し、この郵便車仕様ではしっかり黒バンパーに変更されている点が特徴です。尚、後部パネルが開閉可能となっています。
1/55 トミー(現タカラトミー) 1000円(セット価格) リサイクルショップRatteboss
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ホンダシティターボⅡ
ホンダのコンパクトカーである初代シティの高性能版、シティターボⅡです。 1981年11月に登場した初代シティは、トールボーイスタイルが特徴的であり当時の若者を中心に大ヒットしました。1982年9月にはターボチャージャー付きの「ターボ」が追加され人気に拍車がかかりましたが、翌1983年10月には、更に高性能なモデルであるインタークーラーターボ付きの「ターボⅡ」(ブルドッグ)が追加されました。インタークーラーの追加で最高出力は110psにアップしています。外観上でも、大型化したボンネットのパワーバルジやドアミラー、前後に装備された大型のフェンダー等、ターボⅡならではの特徴が見られ押し出しの強いスタイリングに仕上がっています。また、このモデルによるワンメイクレースも人気を集めています。 嘗てトミカの通常仕様でも製品化されていたシティターボⅡですが、そちらと比較するとロー&ワイドなスタイリングになっていると感じられます。プレミアムらしく、灯火類やエンブレム、ホイール等もリアルに再現されており魅力的です。ボディ前後の大型バンパーも迫力が感じられます。トミカプレミアムではこれまで外国車や国産スポーツカーが圧倒的に多かったので、この様な国産コンパクトカーは大変新鮮に映ります。トミカプレミアムの可能性を更に広げる魅力的なモデルであると思います。
1/55 タカラトミー 699円 トイザらスRatteboss
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スバルサンバー ひまわり
スバルサンバートラックの荷台にひまわりを組み合わせた、ユニークなモデルです。 ベースとなっているサンバーは通算8代目になりますが、軽自動車の生産から撤退している為ダイハツハイゼットのOEMモデルとなっています。 サンバートラックはベースのハイゼットトラックに少し遅れてビッグマイナーチェンジされましたが、トミカのモデルはマイナーチェンジ前に当たります。本家のハイゼットトラックでない理由は不明ですが、トラックモデルとしての完成度は高いと思います。ヘッドライトがクリアパーツで再現されている点が好印象です。 鮮やかなブルー×ホワイトのボディカラーに大きなひまわりの組み合わせがインパクト大きく、いかにも夏らしいモデルであると思います。ひまわりがかなり大きい点が気になりますが、この様な楽しい雰囲気のモデルもトミカのラインナップでは大切な存在であると改めて感じさせます。個人的には、荷台の仕様を変えたバリエーションモデルも期待したい所です。
1/55 タカラトミー 389円 トイザらスRatteboss
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ダイハツハイゼットカーゴ
2021年12月に17年振りのフルモデルチェンジを果たして登場した、ハイゼットカーゴです。ハイゼットとしては通算11代目になります。 働くプロフェッショナルの心強い相棒となるべく大幅に進化したハイゼットカーゴは、先代から更にスクエアになり積載性を徹底的に追求したスタイリングが特徴です。新開発されたFR用CVTの採用等、メカニズムの面でも見所満載なモデルとなっています。尚、ハイゼットカーゴがベースとなる乗用モデルのアトレーも同時にフルモデルチェンジしており、4ナンバー車へ変更されています。 実車は1960年から続く軽商用車の老舗ブランドながら、通算11代目にして初のトミカ化となりました。主力グレードであるデラックスがモデルと思われます。リアの無塗装バンパーが特徴的で、テールランプはきちんと赤で塗り分けされています。軽商用車ながら重量感に溢れており、ヘッドライトがクリアパーツで再現されている点が魅力的です。更に、バックドアの開閉アクションも備わり、飾っても遊んでも大いに楽しめそうです。 本来身近な国産車がメインであるトミカらしい、非常に魅力的なモデルに仕上がっていると思います。トミカの軽バンはこれまでエブリイしか無かった為、ハイゼットカーゴの製品化は実に新鮮な印象です。個人的には、今後郵便車等働く車としてのバリエーションや特注モデルでの展開を期待したい所です。
1/55 タカラトミー 389円 トイザらスRatteboss
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ホンダCR-Z
日本車セレクションII firstアソートの一台である、ホンダCR-Zです。 今回は実車のイメージカラーであるホワイトのカラーリングを纏っています。このカラーは過去にも別のアソートで起用されていた為新鮮味は薄いですが、銀メッキのホイールが高級感あり足元をしっかり引き締めている印象です。尚、リアハッチは開閉可能となっています。
1/55 マジョレット ホンダ 3ドアクーペRatteboss
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スバルサンバー
トイズドリーム10thセレクション2ndの6台アソートの内の1台である、6代目スバルサンバーです。トミカのレギュラー仕様と異なり、平ボディのトラック仕様で再現されているのが特徴です。 トミカの6代目サンバーは2005〜2009年に販売されていた後期型で再現されていますが、このトミカではフロントグリルをボディ同色に塗り潰してグリルレスのマスクが特徴である2009〜2012年販売の最終型風に仕立てられています。最終限定車のWRブルーリミテッドを再現しており、特徴的なフォグランプも備わり軽トラらしからぬスポーティーさを感じさせます。 実車のWRブルーリミテッドはプレミア価格が付く人気車となりましたが、このトミカも実車同様高人気で店頭から消えるのも早かった様に思います。 トミカで平ボディ仕様のサンバー自体、このモデルと4台セットの中に含まれていたシルバーの2種のみなので貴重な存在であると思います。
1/55 タカラトミー スバル 軽トラックRatteboss
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スズキキャリイ
通算10代目のキャリイで、トミカでは7代目以来の製品化になります。 実車は2002年にフルモデルチェンジ級のビッグマイナーチェンジを行ったモデルで、初めてワンボックスのエブリイ(キャリイバン)と設計が別になりました。軽トラ初の分離荷台の採用、1979年デビューの7代目キャリイより使用されてきたテールランプのデザイン変更なども話題となりました。 7代目キャリイのトミカでは、ラーメン屋さんや郵便車、家畜運搬車などの特装車でリリースされましたが、この10代目では通常の平荷台仕様で再現されたのが大きな特徴です。日頃よく見かける平荷台仕様での再現は、子どもだけでなく大人のコレクター受けも非常に良かったのではないかと思います。
1/55 トミー(現タカラトミー) 1750円 BOOKOFFRatteboss