ホンダシビックタイプR(FD2)

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ホンダの本格FFスポーツモデル、シビックタイプR(FD2)です。

シビックタイプRとしては3代目となるFD2は2007年3月に登場しました。ベースとなるシビックが3ナンバーの4ドアセダンになった影響により、歴代タイプR初の3ナンバーサイズとなり、且つ歴代タイプR中唯一の4ドアセダンとなったのが大きな特徴です。タイプR故乗り心地は相当ハードであったものの、4ドアセダンとなった事により世帯持ちのユーザーの獲得に成功しています。

トミカプレミアムでのシビックタイプRは初代モデル以来の製品化になり、勿論イメージカラーのチャンピオンシップホワイトのカラーリングを纏っています。いかにもスポーツセダンらしい実車のスタイリングを忠実に再現しており、内装においても実車にかなり則ったシートの再現等頑張っていると感じられます。レギュラートミカでも嘗てこの車種は製品化されていましたが、現在ではかなりの高値が付き入手困難な状態である為、個人的にはプレミアムでの製品化が大歓迎に思えます。

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