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日産スカイライン パトロールカー
日産スカイライン(V37型)のパトロールカーです。北海道警察仕様となっています。 イオンオリジナルトミカでも同車種のパトロールカーが登場していますが、警視庁仕様であるイオンオリジナルと異なり北海道警察仕様となっている他、ルーフ上にレーダー式速度取締パーツが装着されている点がポイントです。北海道警察で実際に使用されているパトロールカーを再現しており、大人のパトロールカー好きの琴線に触れるモデルに仕上げられています。V37型(後期)スカイライントミカの通常モデルでは400Rが再現されていますが、こちらは実車がGTベースである為に400Rエンブレムが省略されており、実車をよく観察して再現している事が分かります。子どもから大人まで人気を集め、レギュラートミカにおけるパトロールカーの定番車種として長くラインナップに定着出来るか気になる所です。
1/64 タカラトミー 440円 エディオンRatteboss
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トヨタクラウン(12代目)パトロールカー
トヨタクラウン(12代目)のパトロールカー仕様です。12代目クラウンのトミカをベースにパトロールカーに仕立て、警視庁仕様となっています。 クラウンのパトロールカー仕様のトミカはレギュラーだと6代目以来になりますが、ベースモデルがボリュームあるスタイリングだけに、存在感抜群で重量感も申し分なしといった印象です。ブーメランタイプのパトランプやテールランプはクリアパーツを使用し、魅力ある仕上がりになっています。正にトミカのパトロールカーの良き見本といった雰囲気です。左右ドアが開閉可能となっています。
1/63 トミー(現タカラトミー) 1540円 BOOKOFFRatteboss
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スバルWRX STI Type S 日本警察仕様
スバルの4WDスポーツセダン、WRX STI Type Sの日本警察仕様です。 クリアレッドのブーメラン型のパトライトに「警視庁」の文字が日本警察ならではであり、金色のリムが足元をかなり引き締めている印象です。スポーツセダンの魅力を存分に活かしたパトカーに仕上がっており、いかにも公道最速のパトカーという印象を受けます。尚、ボンネットが開閉可能となっています。
1/62 タカラトミー 1000円 お宝買取団Ratteboss
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トヨタクラウンアスリート(空色)
トヨタの高級セダン、クラウン(14代目)アスリートの空色仕様です。14代目クラウン前期型で設定されていた特別仕様車、空色editionがモデルとなっています。 モモタロウピンクを始めカラフルなボディカラーが特徴の14代目クラウンですが、この空色は比較的落ち着頂き感じであり爽やかな印象です。チョロQzeroの中でもハイディテール仕様なモデルらしく、ヘッドライト内の塗り分けやリアルに再現されたホイールなどハイクオリティな仕上がりになっています。サイドミラーやリアスポイラーパーツが付属しており、ユーザーが任意で取り付け出来る様になっています。
トミーテック 1320円 BOOKOFF Z-24fRatteboss
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トヨタセンチュリー
トヨタの最高級車、センチュリー(2代目)です。マジョレットプライムモデル、ジャパニーズヒストリックカーエディション2アソートの一台であり、国内では初登場となる車種です。 恐らくこのアソートで1番人気だったであろうセンチュリーですが、イメージカラーとなるブラックのカラーリングに茶色の内装、やや小径となるタイヤの組み合わせが大変魅力的です。艶のあるボディは磨きたくなりそうです。フェンダーミラーの再現もまた魅力的です。近年日本車に力を入れているマジョレットとは言え、ここまで純和風の車種を製品化するのはかなりの異例でありただただ驚くばかりです。左右ドア開閉アクションも備わり、かなり満足度の高いモデルに仕上がっています。スポーツカー系に比べボディのボリュームはやや劣る印象がありますが、スポーツカー系とはまた違った魅力が大いに感じられます。ハンドル位置は、勿論右側となっています。
マジョレット 819円 トイザらス トヨタRatteboss
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スバルWRX S4 STI Sport ♯
スバルのスポーツセダン、WRX S4 STI Sport ♯ です。トミカショップオリジナルモデルで、真っ赤なボディカラーが目を引きます。 WRX系のカラーバリエーションで赤というのが珍しい印象ですが、本格的なスポーツセダンの雰囲気が感じられ魅力的に映ります。赤いボディに黒ホイールの組み合わせにエアロパーツの存在も相まって、嘗て存在したレガシィB4の特別仕様車BLITZEN(ブリッツェン)を彷彿とさせる雰囲気が見られます。ボンネットにさりげなく「TOMICA SHOP」の文字が印刷されています。
1/62 タカラトミー 880円 お宝買取団Ratteboss
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日産ブルーバードSSS(510)
日産ブルーバードSSS(510)のラリー仕様です。「国際ラリーへの挑戦ニッサン編」3台セットの一台になります。 1970年の第18回東アフリカ・サファリラリー総合優勝車を再現しています。角張ったボディにラリー仕様車のカラーリングの組み合わせがまた魅力的であり、いかにも羊の皮を被った狼といった印象です。スポンサーロゴ等も細かく再現され、ラリーの舞台で活躍した実車の魅力がひしひしと伝わってきます。
タカラ(現タカラトミー) 1280円(セット価格) お宝買取団 日産Ratteboss
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テスラモデル3
アメリカのテスラが製造するラグジュアリーセダン型の電気自動車、テスラモデル3です。トミカでは初のテスラ車となります。 テスラモデル3は2016年3月に予約受注が開始され、日本でも2019年5月より受注が開始されました。15.4インチの横置きタッチスクリーンを備えるシンプルなデザインのインテリアや、「パフォーマンス」グレードにおける停止状態から100km/hまで3.3秒の加速力などが特徴です。 トミカ初のテスラ車となるモデル3ですが、実車の流麗なスタイリングを巧く再現しており、実車に設定されているパールホワイトマルチコートのボディカラーが高級感溢れている印象です。ルーフ部はブラック塗装されており、ボディとのコントラストがまた魅力的です。ファストバック風のデザインが大きな特徴ですが、独立したトランクを持つセダンとなっている点はいかにも最近のセダンの潮流に則っている印象です。まさに新時代のセダンの姿を具現化したモデルといった感じに映ります。実車は右ハンドルの設定があり、トミカでも右ハンドル仕様となっています。
1/63 タカラトミー 385円 ヤマダ電機Ratteboss
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トヨタセルシオ
トヨタの最高級セダン、セルシオ(3代目)です。トミカでは初代以来の製品化となります。 通常モデルではホワイトのカラーリングとされ、上品な雰囲気が感じられます。高級サルーンのトミカらしく、重量感も申し分ないと言えます。押し出しの強いフロントマスクも忠実に再現されています。尚、左右ドアが開閉可能となっています。
1/65 トミー(現タカラトミー) 1280円 お宝買取団Ratteboss
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日の出交通株式会社 タクシー
北海道岩見沢市に本社を置くタクシー会社、日の出交通株式会社のタクシーです。トヨタコンフォートがベースとなっており、チョロQ全国タクシー物語第2弾に起用されています。ヘッドライトは昼バージョンです。 目を引く明るいレモンイエローのボディカラーに「HINODE TAXI」の文字の組み合わせが大変魅力的です。フロントマスクやホイールもコンフォートの雰囲気をしっかり再現しています。ナンバーは「札幌21-21」となっています。尚、チョロQを収納する箱と消しゴムが付属しています。
タカラ(現タカラトミー) 北海道(岩見沢市) 550円 HOBBY OFFRatteboss
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スバルWRX STI EJ20ファイナルエディション
スバルのスポーツセダン、WRX STIの最終特別記念モデルであるEJ20ファイナルエディションです。ファミリーマート限定にて販売されているKYOSHO 64 Collectionスバルアソートの一台になります。 WRX STI EJ20ファイナルエディションは、惜しまれつつ2019年末に生産終了となったWRX STIの最後を記念するモデルとして555台限定で販売されました。このモデルを最後に、初代レガシィRS以来30年に渡りスバルの走りを支えてきた名機EJ20は消滅する事となりました。エンジンは回転系パーツの重力/バランス公差の低減が図られた珠玉の「バランスドエンジン」搭載が最大の特徴でした。4WDシステム、フットワークも完成の域にあり、歴代WRXの中でもひときわ輝く存在であり続けています。 ミニカーはそんなEJ20ファイナルエディションの特徴を余す事なく再現しており、パールホワイトのカラーリングにゴールドのホイールの組み合わせも大変魅力的です。フロント及びリアのナンバープレートには「EJ20 FINAL EDITION」の文字が印刷されています。
1/64 京商 1540円 ファミリーマートRatteboss
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スバルWRX S4 STI Sport R EX オーストラリア警察デザイン仕様
スバルの4WDスポーツセダン、WRX S4 STI Sport R EXのオーストラリア警察デザイン仕様です。 スポーツセダンベースの警察車両らしく、迫力あるスタイリングに仕上がっています。個人的にはやはり警察車両はセダンベースが一番しっくりくると感じられます。2色のパトランプも魅力的です。
1/62 タカラトミー 825円 イオンRatteboss
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いすゞベレット1300
いすゞが嘗て生産していた小型車、ベレットの4ドアセダンです。廉価モデルである1300が再現されています。 個人的にベレット=ベレGのイメージがかなり強いですが、ベレットが本来実用的な小型大衆車である事を再認識させる様なシンプルな仕上がりとなっています。丸目二灯のヘッドライトはベレットのイメージからすると地味な印象もありますが、愛らしくも感じられます。ホワイトのボディに銀メッキのバンパー/ホイール、赤い内装の組み合わせが上品な印象で、ベーシック仕様ながら主張が感じられます。 ベレットでも様々なバリエーションを展開し、地味なセダンの1300までも製品化するのがトミーテックらしく実にマニアックと言えます。
1/64 トミーテック 1200円 駿河屋Ratteboss
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日産シーマ交通指導車 標識付き
日産シーマ(4代目)の交通指導車仕様です。停車可の標識が付属しています。 交通指導車という珍しい車両のモデル化がいかにもトミカらしいですが、トミカの4代目シーマのバリエーションとしても貴重な存在であると言えます。子ども達に対する交通安全の教材としてもうってつけなバリエーションと感じられます。高級セダンのトミカらしく、ズッシリとした重量感があります。左右ドアが開閉可能となっています。
1/65 トミー(現タカラトミー) 784円 お宝市番館Ratteboss
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トヨペットクラウン スタンダード
初代トヨペットクラウンのスタンダードグレードです。スタンダードグレードとは言え高級感溢れる黒塗りの塗装が施されており、ショーファードリブンらしい趣が感じられます。 トヨタのみならず日本を代表する高級車ブランドであり且つ日本初の純国産設計の乗用車である初代トヨペットクラウンですが、デビューから70年近く経つ現在でも登場時のインパクトは薄れていない印象を受けます。トミカリミテッドヴィンテージでは比較的初期のモデルになりますが、メッキパーツを効果的に使用しつつ、エンブレム類まで抜かりなく再現し力の入り具合がうかがえます。黒塗りのボディカラーにより高級車としての貫禄が感じられ、やはり初代クラウンと言えば黒塗りのボディカラーが一番しっくりくる印象です。
1/64 トミーテック 1320円 HOBBYOFFRatteboss