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ホンダシティターボII
ホンダのコンパクトカー、シティ(初代)の高性能モデル、シティターボIIです。2005年にトミカ博などのイベントで販売されたモデルになります。 実車が軽自動車+αのサイズ感だっただけに、トミカでもかなりコンパクトな印象です。ボンネット上のパワーバルジがかなりインパクトを感じさせます。パワーバルジ横にさりげなく「SPECIAL MODEL」の文字が入り、イベント特別仕様である事をアピールしています。シルバー×ブラックのツートンカラーにオレンジのラインが入っており、正に古き良き時代のトミカらしい味わいを感じさせます。リアゲートが開閉可能となっており、ラゲッジにモトコンポが積載されているのが遊び心に溢れています。
1/57 トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団Ratteboss
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ホンダT360
ホンダ初の市販四輪自動車、T360です。実車の定番カラーであった水色のカラーリングを纏い、フロントに白いHマークの無い初期型が再現されています。 排気量360ccの軽トラだけあって1/64スケールだと随分小ぶりな印象ですが、スポーティなフロントマスクなど独自の存在感が見られます。フロントに白いHマークが無い事で、かなり引き締まった印象を受けます。ホイールデザインも軽トラとは思えないスポーティな雰囲気です。商業面では失敗だったものの、このT360はホンダならではのこだわりが凝縮された個性溢れる軽トラである事が改めて感じられます。尚、脱着可能な幌が付属しています。
トミーテック 2200円 OFFHOUSE LV-98aRatteboss
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ホンダバラードスポーツCR-X
ホンダのコンパクトスポーツ、バラードスポーツCR-Xです。 バラードスポーツCR-Xは小型車シビックの姉妹車として、ワンダーシビック登場に先立つ1983年7月に登場しました。CR-Xとしては初代となるこのモデル、「FFライトウェイトスポーツ」という新ジャンルに定義付けられており、以来この言葉が同クラスの車種を分類する際広く用いられる様になりました。シートレイアウトは2+2となっていますが、短いホイールベースとファストバックのスタイリング故後席は大人が座り長距離移動するのは厳しいものでした。軽量なボディに短いホイールベース故、ハンドリングは極めてクイックでした。また、スタイリング上の特徴として前期型に限りセミリトラクタブルヘッドライトが採用されていた事が挙げられます。 トミカプレミアムでは前期型仕様で再現され、前期型ならではの細かな特徴をしっかり捉えています。レッド/グレーのツートンがお洒落な印象です。トミカプレミアムで数ある80年代のスポーツカーモデルの中でも、コンパクトで可愛らしい印象です。
1/60 タカラトミー 654円 ヤマダ電機Ratteboss
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ホンダシビックタイプR(EK9)
ホンダシビックタイプR(EK9)です。マジョレットプライムモデル、ジャパニーズヒストリックカーエディション2アソートの一台になります。 マジョレットではホワイトに続く製品化となるこのEK9ですが、イエローのカラーも魅力的です。レッド内装にホワイトの5スポークの組み合わせもEK9ならではの味わいが感じられます。ホンダの赤バッジやタイプRロゴの再現など、細かなポイントもしっかり押さえています。2シーター仕様となっており、シート後部にロールバーが再現されレーシーな雰囲気に仕立てられています。ボンネット開閉アクションがある点もポイントです。ハンドル位置は右側です。
マジョレット 825円 イオン ホンダRatteboss
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ホンダシビックカスタム
ホンダの小型車、初代シビックのカスタムバージョンです。1973年式の再現であり、日本ヒストリックス4アソートの一員となっています。尚、このモデルが初代シビックとしては初プレミアム化となります。 真っ赤なボディにグレーの8スポークの組み合わせがいかにも走り屋仕様と言った雰囲気です。プレミアムラインらしく、テールランプやエンブレム類の色差しが余す所なくしっかりなされています。特に赤バッジやRSエンブレムの再現はホンダファンにとって堪らないポイントと言えます。フォグランプやリアスポイラーの色差しも走り屋の雰囲気を盛り立てており好印象です。ハンドル位置は右側です。
マテル 440円 タムタム ホンダRatteboss
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ホンダS800クローズドトップ
ホンダのオープンカー、S800のクローズドトップ仕様です。 レモンイエローのボディカラーがこの車によく似合っており、黒内装との組み合わせも魅力的です。ステアリングがきっちり塗り分けされている点もポイントです。1/64スケールだと可愛らしいサイズとなっており、実車のコンパクトさがよく分かります。尚、製品名の通りクローズドトップが前提の構造となっており、付属している白のハードトップと黒のソフトトップがそれぞれ脱着可能となっています。ハードトップ、ソフトトップ、オープンの3つの表情が楽しめる点が嬉しいポイントと言えます。
1/64 トミーテック 1000円 お宝買取団Ratteboss
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ホンダシビックカスタム
ホンダの小型車、初代シビックのカスタムバージョンです。1973年式の再現になります。 このモデルは本格的なレーシング仕様という雰囲気となっており、ボディサイドやボンネットのタンポ印刷をかなり頑張っています。ホワイトの3スポークホイールもレーシーな印象です。年式を示す数字である「73」のゼッケンも良い感じです。ハンドル位置は右側です。
COMPACT KINGS マテル 349円 トイザらスRatteboss
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ホンダシビック
ホンダの小型車、シビックの5代目モデル(EG)です。 ホワイトのボディにブラックのボンネットという組み合わせがスポーティな雰囲気に拍車をかけている印象です。5スポークのデザインも魅力的に映ります。ハンドル位置は右側です。
1/60 249円 トイザらス ホンダRatteboss
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ホンダS2000 カスタマイズデザイン仕様
ホンダの軽オープン、S660のカスタマイズデザイン仕様です。トイザらスオリジナル仕様となります。 通常品と同じホワイトのボディカラーですが、ホンダ純正アクセサリーカタログに掲載されているチェッカー仕様のデカール貼り付け車を再現している点がポイントです。S660の貴重なバリエーションモデルですが、チェッカー仕様となるだけでもレーシーな雰囲気となっているのが魅力的に映ります。
1/56 タカラトミー 819円 トイザらスRatteboss
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ホンダS800(AS800)
ホンダのオープンカー、S800(AS800型)です。1966年式を再現しています。 S800はホンダ初の乗用車「Sシリーズ」の最終到達点として、海外輸出を視野に入れ開発されました。1966年1月に発売されたS800は、先代となるS600から引き続きクーペとオープンが用意され、スポーツカーらしい小さなキャビンが特徴でした。フロントバンパーやウィンカーの大型化、リヤランプのコンビネーション化などアメリカの安全基準がしっかりと考慮された設計となっています。規格面で国際水準を満たし、性能面ではそれを上回る性能を備えた「どこへ出しても恥ずかしくない」世界的なライトウェイトスポーツへと成長したこのS800は、ホンダが四輪メーカーとして独自の道を拓く上で大いに貢献しています。 ミニカーではイメージカラーのレッドを纏い、軽自動車+αのサイズ感も相まって可愛らしい印象も受けます。しかし、力強いデザインのホイールやふんだんに使用されたメッキパーツなどにより、強い主張が感じられます。室内の細かな再現も魅力的です。
No.4 1/64 デアゴスティーニ 780円Ratteboss
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ホンダN-BOX(3代目)
ホンダの人気軽スーパーハイトワゴン、N-BOXの3代目モデルです。標準仕様を再現しています。 3代目N-BOXは2023年10月に登場、従来通り標準仕様とカスタムをラインナップしています。 人気車という事もありスタイリングは基本的にキープコンセプトですが、フロントグリルが小さな丸穴デザインとなっており、フルLEDヘッドライトが人の瞳を想起させる立体的な造形となっているのが大きな特徴です。また、安全運転支援システム「ホンダセンシング」の機能強化、ホンダの軽自動車初となる車載通信モジュール「ホンダコネクト」の採用等車としての魅力が更にアップしています。この3代目も引き続き人気を集め、依然として軽自動車販売トップの常連となっています。 実車が代々人気故全世代がトミカ化されているN-BOXですが、この3代目は通常仕様で標準、初回特別仕様でカスタムが製品化されており力の入り具合がうかがえます。この3代目標準車は実車のイメージカラーの白いボディとなっており、特徴的なヘッドライトやグリルもしっかりと再現されています。3世代いずれも通常カラーが白となっていますが、色々なカラーバリエーションの展開にも期待したい所です。
1/58 タカラトミー 449円 トイザらスRatteboss
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ホンダCR-X
ホンダのライトウェイトスポーツカー、バラードスポーツCR-Xです。ホンダオリジナルチョロQセットの内の一台になります。 落ち着いたシルバーのボディにグレーのバンパー一体型シャーシの組み合わせが魅力的であり、渋い大人のスポーツカーといった雰囲気です。リトラクタブルヘッドライトやサンルーフもしっかり再現されています。
タカラ(現タカラトミー) 480円 お宝市番館 ホンダRatteboss
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ホンダS800
ホンダのオープンカー、S800です。ホンダオリジナルチョロQセットの内の一台になります。 後年登場するスタンダードチョロQのS800とは金型が異なり、コロンとした可愛らしいスタイリングになっています。真っ赤なボディに星型ホイールの組み合わせがまた魅力的に映ります。
タカラ(現タカラトミー) 480円 お宝市番館 ホンダRatteboss
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ホンダシビックGL ラリータイプ
ホンダを代表する小型車、シビック(初代)のGLグレードです。トミカミュージアムレースカー館アソートの一台で、ラリータイプの再現になります。 白を基調としたレーシーなカラーリングに、ルーフ上のスペアタイヤ等の荷物の組み合わせが大変インパクトを感じさせます。フロントグリルには3連フォグも再現され、ラリーカーらしさが存分に感じられるモデルと言えます。トミカ誕生初期のかなり旧い金型になりますが、この様な形で再登場したのが嬉しいポイントであると思います。左右ドアが開閉可能となっています。
1/57 トミー(現タカラトミー) 1320円 BOOKOFFRatteboss
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ホンダプレリュード
ホンダのスペシャリティカー、プレリュードの3代目モデルです。 1987年4月に登場した3代目プレリュードはデートカーとして一世を風靡した2代目のキープコンセプトとなっており、S13型シルビア登場まで引き続きデートカーとして人気を博していました。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーンが採用されており、また量産乗用車では世界初となる機械式4WSが搭載された点が注目されました。尚、先代同様のリトラクタブルヘッドライトもスタイリング上の特徴でしたが、マイナーチェンジで固定式ヘッドライトの「プレリュードインクス」も追加されています。 レギュラートミカでも製品化された3代目プレリュードですが、プレミアム化され大幅に魅力アップした印象です。高級感溢れるレッドのボディカラーに明るいグレー系の内装、サンルーフの組み合わせが大変魅力的です。ホイールも大変リアルに再現されています。左右ドアが開閉可能となっています。
1/62 タカラトミー 740円 エディオンRatteboss